ナスリ：契約を延長するかは分らない−アーセナル移籍ゴシップ

■以前からアーセナルとの契約延長交渉が難航していると報じられているナスリですが、ここへ来てマン・Ｕ移籍の噂が出ており、本人もその可能性を否定しなかったようです…

ナスリ

｢ユナイテッドへ行きたいか？まずは彼らの興味が本当で、具体的な話しなのかを見てみないと。アーセナルと契約を延長するかは分らない。ともかく交渉は継続中なんだ。けど、今はこのことについては考えないよ。話しはポーランド戦が終わってからだ。｣

（ソース：Daily Mail ）

■アーセナルとリバプールがバルセロナのＦＷボージャン・クルキッチ（２０）に興味を持っているとの噂があります。クルキッチは交代出場が殆どの現状を快く思っておらず、スタメンでの出場を求めていると言われています。リバプールは１，７００万ポンド（約２２．４億円）のオファーを準備しているらしいです。

またアーセナルは、バーミンガムを自由契約になっているスウェーデン代表ＭＦセバスチャン・ラーション（２５）の獲得にも興味を持っているそうです。ラーションに関しては既にブラックバーン、サンダーランド、ニューカッスルがオファーを出しているようです。

（ソース：Daily Mail ）

■ベントナーが今夏の移籍を明言したようです…

ベントナー

｢僕はアーセナルを去ることに１００％決めた。この件については長い間考えてきたけど、決断してからはスッキリしたよ。すごく落ち着いている。新しいクラブで素晴らしい活躍ができると確信してる。｣

（ソース：Sporting Life ）

■ミラー紙の報道によるとバルセロナはセスクを獲得するため、Ｕ-２１スペイン代表ＭＦティアゴ・アルカンタラ（２０）を含めた総額５，０００万ポンド（約６５．８億円）のオファーを考えているらしいです。アルカンタラは来季のトップ・チーム昇格が決まっているものの出場機会は殆どないと思われます。ベンゲルとしてもセスクの代わりに将来有望なアルカンタラが手に入るなら…と考えるだろうとしています。

アルカンタラはイタリア生まれのブラジル系スペイン人で、父親はブラジル代表として９４年アメリカＷ杯優勝を経験しているマジーニョ氏。

（ソース：Daily Mirror ）

ナスリは死守しないと！