■もう一人DFが必要だとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「もう一人DFを探す必要があることは間違いないし、それに取り組んでいるところだ。 この件に我々が全力を尽くすと約束する。 フェアに見ても、誰もが同じエリアの選手を探している。 魔法によって選手がいきなり現れるなんてことはない。 従って堅実さが求められる。 静かに、それでいて全力で取り組むだけだ。」
「クラブを不安定にさせたくないので個別の名前は出さない。 相手に対して、我々が他のクラブからやれているようなことをしたくないのだ。 いかなる選手についてもコメントするつもりはない。」(ソース:Arsenal.com )
■セスクはハムストリングの治療に専念するため、アジア・ツアーに続きケルンとのプレ・シーズン戦も欠場することになりました。 ベントナー、ディアビ、エブエもロンドンに残ります。 新加入のジェルビーニョはチームに帯同し、試合でもプレーする予定。 また、肩の怪我により長期離脱していたファビアンスキーがスカッドに復帰しており、遠征にも帯同しています。
ベンゲル監督
「セスクは筋肉の怪我から完全に回復していない。 準備ができていないのだからプレーするのは時期尚早だ。 ジェルビーニョは我々と共に行く。 またファビアンスキーが復帰した。 エブエは怪我のため残るし、ベントナーも残る。 ディアビの復帰は遅れるだろう。 彼について話さないのはそのためだ。 8月の復帰は無理で、間違いなく開幕に間に合わない。」
(ソース:Arsenal.com )
■セスク、アルムニア、ベントナーの状況についてベンゲルが語ります…
ベンゲル監督
「セスクの状況に変化はない。 ノーコメントだ。」
ナスリについて…
「完全に解決した訳ではないけれど、私としては彼に残って欲しい。 彼もそのことは理解している。 うまくいけば数週間のうちに解決するだろう。」
アルムニアとベントナーについて…
「アルムニアとベントナーについては複数のクラブとコンタクトしている。」
「状況が解決するまで、我々としては状況が確実な選手たちと共に来シーズンへ集中しなくてはならない。 状況が不確かな選手たちに完全なコミットを求めることは無理だからね。」
(ソース:Arsenal.com )
■ジェルビーニョはすぐに活躍してくれるだろうとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「彼はとても素早く適応していると思う。 すぐに期待が持てると思う。 2週間で適応できる選手もいれば6ヶ月かかる選手もいる。 こればかりは何とも言えない。 ただ、忘れてはならないのが、我々には宮市も居るということだ。 彼はここまで素晴らしい印象を残しているからね。 宮市の他にもアフォベが居るし、我々にはとても効率的な攻撃を行えるだけの人員とクォリティがあるのだ。」
「前線の全ての選手たちにとって、ジェルビーニョの存在はいい意味で脅威だと思う。 彼は左右だけでなく中央でもプレーできるからね。 彼は我々の攻撃をより危険で驚異的なものにしてくれると思っている。 つまり、アーセナルのスカッドにトップ・クオリティがまた一つ加わったのだ。」
「ウォルコットやアルシャビンといった選手たちにとっては、さらなる助けになるだろう。 多様性が求められる試合があることを彼らは知っているからね。 最もフレッシュさが求められるポジションが前線なのだ。」(ソース:Arsenal.com )
DFは獲得してもらわないと困りますね…
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