■週末のニューカッスル戦へ向けて怪我人の状況をベンゲルが語ります…
ウォルコットについて…
「テオはスカッドに復帰した。 私が考えていたよりずっと早かったね。」
ベンフィカ戦で怪我をしていたファン・ペルシ、フェルマーレン、ギブスについて…
「最後の試合でプレーした選手達は、全員がプレー可能だ。」
ウィルシャーについて…
「ウィルシャーは無理だ。 彼は足首の炎症を起こしている。 具体的な復帰日程を設定するのは難しいが、我々としては直ぐに復帰してくれることを願っている。」
代表戦で怪我をしたラムジーとアルシャビンについて…
「代表に行った選手達は全員問題ない。 全てにおいてポジティブだ。 彼らの多くは４５分間プレーしただけだからね。」
ディアビについて…
「ディアビは徐々に良くなっている。 復帰時期について言及することは難しいが、９月末より早い段階でプレーすることはないだろう。」
スカッドのコンディションについて…
「我々は選手たちの怪我よりも移籍の噂話しの方が心配だった。 ディアビが開幕に間に合わないことは分かっていたが、彼は着実に回復している。 ただ、ウィルシャーが開幕に間に合わないとは思っていなかったので、この点に関しては悪い意味での驚きだ。 しかし、重い怪我ではなく足首の炎症だ。 直ぐに復帰することを願っている。 全体を通して、メディカル的には最も良いプレ・シーズンだったと思う。」
（ソース：Arsenal.com ）
■プレミアの開幕戦前に移籍か残留かが決まるだろうと報じられているセスクについて、ベンゲルもセスクの将来は間もなく決まるだろうと語ります…
ベンゲル監督
「（週末までに去就が決まるという報道は？）全て事実だ。 いずれにしろ早急に問題が解決することを望んでいる。 もう間もなく分かるだろう。」
ナスリについて…
「ナスリの状況に変化はない。 移籍する可能性について語るのはとても難しいけれど、いずれにしろ決断しなければならない状況にある。 シーズン開幕前に決まるのが理想的だ。」
（ソース：Arsenal.com ）
■アーセナルはセスクの後任として、シャフタール・ドネツク所属のブラジル代表MFジャジソン（２７）の獲得に動いているとの噂があります。 移籍金は１，２００万ポンド（約１５億円）。 セスクとプレースタイルが似ていると言われています。
（ソース：Independent ）
■セスクとナスリの放出によって得た移籍金でマタとCB１名（候補はG・ケイヒル、ジャギエルカ、メルテザッカー、S・ダンなど）の獲得を行うようだとミラー紙が報じています。
（ソース：Mirror ）
セスク＆ナスリのＷ流出が現実味を帯びてきましたね。 開幕前なのに良いニュースが殆どないなぁ…
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