メルテザッカー：アダムスを尊敬している

■スウォンジー戦へ向けてチームの状況をベンゲルが語ります…
ベンゲル監督
「ディアビとウィルシャーは欠場する。フェルマーレンは手術を受けたが上手く行った。つまり、３名の選手が離脱中ということになる。ただ、ロシツキーは欠場の可能性がある。膝を痛めて（代表から）戻ってきた。明日の朝にはどのような状態かが分かるだろう。」

ウィルシャーの怪我について…
「骨が炎症を起こしている。１ヶ月は（サージカル・）ブーツで固定し、その後の状態を見守ることになる。非常に特異なケースなので世界最高の専門医に診断してもらっている。彼はスイス代表との試合で初めてその痛みを感じたと言っているが、数年前にも同様の痛みで苦しんだことがあるらしい。痛みは取れたと思っていたようだが、プレシーズン頃から徐々に痛みが出始め、エミレーツ・カップの段階で出場を止める必要が出てきたのだ。」

ギブスとウォルコットについて…
「キーランは復帰した。テオはハードワークをしておりフィットしている。他の選手達は全員が良い状態で代表から戻ってきた。全員プレー可能だ。もちろんフリムポンも復帰している。」

出場停止その他について…
「サントスは南米選手権以降プレーしていないので、出場はまだ早い。ただ、良い状態で練習に参加してはいる。ジェルビーニョとソングが出場停止だが、ニューカッスル戦以降これが最後だ。マン・U戦で２枚のイエローを受けて退場したジェンキンソンも出場停止だ。ふくらはぎを痛めているスキラッチはまだ復帰していない。」
（ソース：Arsenal.com ）

■子供の頃からグーナーだったメルテザッカーは、トニー・アダムスを尊敬していると語ります・・・
メルテザッカー
「TVでは彼の姿をたくさん観ることは出来なかったけど、アダムスはアーセナルのレジェンドだからね。イングランドのフットボールを見るときはいつもアーセナルを見ていたんだ。僕は１０歳〜１２歳くらいだったけど彼は最高のDFの一人だった。彼がアーセナルのCBだってことは分かっていた。」

「僕はアダムスのようなプレーがすごく好きなんだ。何年もの間、彼のプレーに楽しませてもらった。僕もここで自分のパフォーマンスを高めてどんどん成長したいと思っているし、チームに貢献したいと思っている。」
（ソース：Arsenal.com ）

■アーセナルが冬の移籍市場へ向けて、ハノーファー９６所属のノルウェー代表FWモハメド・アブデラウエ（２５）に興味を持っているようだと噂されています。アブデラウエは昨シーズン、１０ゴールを決める活躍を見せています。またノルウェー代表としても１６試合５ゴールという記録を残しています。移籍金は最低でも５００万ユーロ（約５．４億円）。
（ソース：Inside Futbol ）

■アーセナルとマン・Ｕがボルシア・ドルトムント所属のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ（１９）を巡り争奪戦を繰り広げているようです。アーセナルは３，５００万ポンド（約４３．４億円）のオファーを出していましたが拒否されています。
（ソース：Footybunker.com ）

■アーセナルは今夏の獲得の噂もあったフィオレンティーナ所属のイタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォ（２６）にまだ興味を持っているようだと報じられています。ベンゲルがモントリーヴォの視察を続けるようスカウトに指示したそうです。アーセナルの他にＡCミランも興味を示しているとか。ヴィオラとモントリーヴォの契約は今季で切れますが、ヴィオラは契約延長を望んでいます。
（ソース：Mirror ）