–カーリング・カップ 3回戦-
アーセナル 3−1 シュールズベリー・タウン
得点:16’コリンズ、33’ギブス、58’オックスレイド=チェンバレン、79’ベナユン
【出場メンバー】
ファビアンスキー
ジェンキンソン
ミゲル
ジュルー
ギブス
オックスレイド=チェンバレン → 90’アネケ
コクラン
フリムポン → 77’オジャクプ
ベナユン
パク・チュヨン → 72’宮市
シャマフ
=ベンチ=
マルティネス
ヤナリス
ボアテング
ワット
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
手堅いチーム相手に勝利したことについて・・・
「優れたチームとの対戦だったため、すこし神経質になっていたね。 私は試合前、この5年で若手が大きく成長したと言ったが、それを見ることが出来たと思う。 彼らはダイレクトだったけれど、テクニックがない訳ではない。 ダイレクトな試合ではあったが、それは彼らのインテリジェンスと効率性によってなされたものだ。」
「前半は少々危ない場面もあったが、同点で終えることができた。 1−1でハーフタイムを迎えられたのはそんなに悪いことではない。 相手のフィジカルが落ちたので、後は相手陣内でプレーすることが出来た。」
ハーフタイムも落ち着いていたか・・・
「Yes、パニックになっても良いことはないからね。 私は冷静だった。 我々の試合のペースを維持できれば、試合に勝つチャンスはあると思っていた。」
前半はシュルーズベリーに試合を支配されたと言えるか・・・
「そうは思わない。 数字を見れば彼らが試合を支配していなかったことが分かるし、前半も支配されたとは思わない。 彼らが危険な状況を作ったのは事実だがね。 フットボールチームに勝つのは常に難しいことなのだよ。 たとえ彼らがどのデビジョンでプレーしていてもね。 彼らはスウォンジーやダービーに勝利して来ているし、現在リーグ2の首位だからね。」
どうやってスカッドに信念を取り戻すのか・・・
「我々はここ4試合中3試合で良い結果を得ている。 良い結果を得られなかったのはブラックバーン戦だけだ。 あの試合は我々にとってもミラクルだったのだよ。 数字を見れば分かる。 我々のポゼッションは62%でショット・オン・ゴールは16本もあったが、4−3で敗れた。」
オックスレイド=チェンバレン、コクランのパフォーマンスについて・・・
「オックスレイド=チェンバレンは試合を通して成長し、ますます強くなったと思う。 前半は少々臆病な面もあったが、後半に入ると一気に成長した。 信じられないよ。 前半が終った直後はそんなこと予想もしてなかった。 彼はより強くなったよ。」
ジュルーのパフォーマンスについて・・・
「後半はとても良かった。 前半はゴールに驚いていた。 後半は良いパフォーマンスだったよ。」
守備コーチを招聘するのか・・・
「私は32年間、指導者をやってきた。 この手の質問には答えたくない。」
宮市のパフォーマンスについて・・・
「良かったと思う。 私としても残念なのだが、今夜は実力を発揮するだけの十分な時間がなかったことだ。 だが、彼は多くの出場機会を得るだろう。」
自身の将来について・・・
「ここで今後10年指揮するのか明日だけなのかに関わらず、クラブのために全力を尽くすだけだ。 私の評価については皆さんでやってくれ。 私はアーセナルを良くすることに集中するだけだ。 この手の憶測に惑わされるようなこともない。」
「人々が不満を持ち批判するのは理解できるけれど、極端から極端へ行きやすい。 批判は受け入れるし、無関係を装うつもりもない。 人々に素晴らしいと言ってもらえたら私も嬉しいが、我々が試合に負けて批判されても、それに不満を言うことはできない。 我々が良いプレーをすれば拍手を贈られるけれど、それが出来ないときは批判を浴びる。 だが、我々はその両方と少し距離を取らねばならないのだ。」(ソース:Arsenal.com )
■バレンシア所属のスペイン人FWパコ・アルカセル(18)をめぐって、アーセナルとリバプールが激しい争奪戦を繰り広げていると報じられています。 パコは昨年行われたU−17欧州選手権でスペインの準優勝に貢献し、自身も得点王に輝く活躍をみせています。 バルセロナやバイエルン・ミュンヘンも獲得に動いているとの噂もあります。
パコの契約には800万ポンド(約9.6億円)のバイ・アウト条項が盛り込まれていますが、バレンシアは新たな長期契約をオファーする方針のようです。
(ソース:talkSPORT )
東海〜関東にかけて台風が凄いみたいですが、東海・関東にお住みの方は大丈夫でしょうか? 明日は北海道に来るらしいので今から心配です…
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