– プレミアリーグ –
マンチェスター・シティ 1−0 アーセナル
《得点》
マン・C:56’シルバ
アーセナル:
【出場メンバー】
シュチェスニー
ジュルー → 47’ミゲル
メルテザッカー → 82’シャマフ
コシエルニー
フェルマーレン
ソング
アルテタ
ラムジー
ウォルコット → 69’アルシャビン
ジェルビーニョ
ファン・ペルシ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
タイトな試合だったことについて…
「両チームとも思い切って前に出る非常に激しい試合だったと思うし、我々には少々アンラッキーな面もあったと思う。 相手のGKは素晴らしいプレーをしていた。 それに、我々は守備の選手が足りないので(DFラインを)全て変更しなければならなかった点が少々アンラキーだった。 そして、その代償を支払うことになったのだ。」
「ハーフタイムのときは、守備が安定したまま行ければ勝てると感じていた。 ただ、我々はゴール前でのラストボールの精度が少し欠けていたと思う。 何度かチャンスの場面があったがパスが上手く回らなかったからね。 だが全体的にみれば、我々はとてもポジティブなパフォーマンスと素晴らしいスピリット、そしてクォリティを示していたと思う。 しかし、ビッグ・ゲームに必要不可欠なものが少し足りなかった。」
選手層について…
「我々には4名のフルバックがいるものの、試合で真っ先にフルバックが怪我をしていることを言っておかねばならない。 選手層だけの問題ではない。 フルバックを17名も獲得することはできないのだよ。 今日の我々が少しアンラッキーだと思うのはそのためだ。」
リチャーズのプレーがPKだったと言う主張について…
「Yes、私もPKだったと思う。 正直なところ私はその場面を見てはいないのだが、ファン・ペルシがあれは100%PKだったと強く主張している。」
タイトル・レースについて…
「今日の試合は我々としても落とすことが出来ない試合だった。 それによってマン・Cとさらに離れてしまうからね。 もし勝っていたら(マン・Cと)6P差に迫れた。 それに、フルバックの選手たちやウィルシャー、ディアビが復帰してくるのでシーズンの後半はより良いスカッドになる。 だが、現在の我々は離され過ぎている。」
アルシャビンとシャマフについて…
「彼らは出来ることをやっていたし、チャンスもあったと思う。 アルシャビンは2つの素晴らしいチャンスを作ったし、シャマフも非常に短い時間のなかでインパクトを与えた。 最後は中盤に4人のストライカーとアルテタ、ラムジーという布陣でプレーしていた。 もちろん、ボールを奪われれば常に危険な状況になることは承知のうえだ。 だが我々にはまだ得点のチャンスがあった。 フェルマーレンが放ったFKから1回と、エリア外から1回の計2回シュートは決めると思っていたのだがね。」
補強について…
「ウィルシャーとディアビが復帰してくれば中盤の人数は足りている。 しかし、現在はバックの人数が足りない。 それに、シャマフとジェルビーニョがネイションズ・カップで離脱したら前線の選手の方が不足する。」
ジュルーの怪我について…
「鼠蹊部の怪我だ。 一般的には復帰まで21日かかる。」
(ソース:Arsenal.com )
負けた上にジュルーまで怪我とは…orz
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コメント
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怪我人+敗けは、ほんと悔しいですね(´Д` )
バロテッリとシルバ=合計約70億円が絡んだ金任せゴールなんて俺は認めません 笑
でも切り替えて次のヴィラ戦。勝ってもらいましょう‼‼
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はぁ、、、
SBが立て続けに怪我・・・
やばいですね。本来CBじゃないフェルマーレンまでSBやってあげくの果てにはミケルまで・・・