ウォルコット：もっとゴールを決めたい

■アーセナルはマンノーネが再びチャンピオンシップのハル・シティへローン移籍すると発表しました。 期間はシーズン終了まで。 マンノーネは１７歳のときにアタランタからアーセナルへ加入し、これまでトップ・チームで計１０試合に出場しています。 ２００６年にバーンズリー、昨シーズンにはハル・シティへそれぞれローンに出ていました。
（ソース：Arsenal.com ）

■今シーズンはファン・ペルシとの絶妙なコンビでゴールをアシストし続けているウォルコットですが、自分ももっとゴールを決めて行きたいと語ります・・・
ウォルコット
「２０１１年は数多くのゴールをアシストすることが出来て嬉しいよ。 ただ、今シーズンはもう少しゴールを決めたいとは思ってる。 まで４点しか決めてないしね。 でも、前線の選手にアシストをしてチームの勝利に貢献できていることには満足してるよ。 今後も効果的に前へ出て行くという自分の仕事をしていきたい。」

「僕らにはタイトルを獲得するための十分な経験があると思ってる。 例えばカーリング・カップで準決勝や決勝を戦ってるしね。 僕らはなんとしてもプレミアリーグを制覇したいし、出場する全ての大会でタイトルを手にしたい。 長いこと獲れてないから何かタイトルを獲りたいよ。 それに、僕個人としてもタイトルがどうしても欲しいしね。」

「みんながフィットしたままで居ることがとても重要なんだ。 昨シーズンは怪我人が多かったしね。 だから、多くの選手がフィットしていることが重要なんだよ。」
（ソース：Arsenal.com ）

■足首の怪我で長期離脱中のウィルシャーについて、復帰してくるのを楽しみにしているとウォルコットは語ります・・・
ウォルコット
「ドレッシング・ルームや治療室でジャックに会うことがあるけど、これまでと変わらず元気だよ。 彼は子供も生まれたし人生の新たなステップを迎えている。 それは素晴らしいことだし、僕らにとっても彼はとても重要な選手なんだ。 昨年はヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したけど、間違いなく受賞に相応しい活躍だったと思う。 イングランド代表としてもプレーしているし、あとはピッチに戻ってくるだけだよ。」

「彼は長期離脱してた訳だし、まだ２０歳を過ぎたばかりだ。 気楽に復帰させてあげないとね。 彼にはまだ長いキャリアがある訳だし、僕らとしても過剰にプレーをさせるようなことはしたくないんだ。 でも、適切なプレーをさせるはずだよ。 僕はそう信じてる。」
（ソース：Arsenal.com ）

■骨折のため長期離脱中のサニャですが、回復は順調に進んでいるようです・・・
サニャ
「３〜４ヶ月の離脱になるだろうって言ったけど、スケジュール通りに進んでるよ。 ランニングを再開したし、次の日にはボールにも触った。 足にはボルトが入ったままだけど外すことはしないよ。 さらに２ヶ月掛かっちゃうからね。」

アンリと共に再びプレーする可能性があるが・・・
「チームだけじゃなく、対戦相手に対してもインパクトを与えると思う。 彼は常に完璧を求めているし、トロフィーを獲得するために何をすべきか分かってるからね。 彼が話し始めると皆が話しを聞くんだ。 彼のカムバックは２０１２年の一大イベントだよ！」

「僕はフランス代表としてもアーセナルとしても、何かタイトルを手にしたい。 僕らはタイトルを逃し過ぎてるからフラストレーションが溜まってるんだ。」
（ソース：Sky Sports ）

■アーセナルは９日に予定されているリーズとのFAカップにアンリを出場させるため、大急ぎでローンの交渉を進めているそうです。 リーズ戦に出場するには金曜日の正午（現地時間）までにFAに選手登録しなければならないとのこと。 ベンゲルもプレミアで起用する前に一度実戦で使いたいようです。
（ソース：Daily Mail ）

■アーセナルを含め複数のビッグ・クラブがゲッツェ獲得に動いていますが、ドルトムントのツォルクGMは売却するつもりがないことを強調しています・・・
ツォルクGM
「来期もドルトムントでプレーするということでマリオと合意している。 彼との契約は２０１４年６月までだ。 彼には移籍する理由はないし、我々も彼を売却する必要など全くない。 」
（ソース：Sky Sports ）

今週中にアンリのローンは決まるのかな？