宮市：アンリのような選手になりたい

■アーセナルはＤＦギャビン・ホイトがＡＦＣウィンブルドンにローン移籍したと発表しました。期間は１ヶ月間です。ホイトは昨シーズン、リンカーン・シティへローンに出ていました。
（ソース：Arsenal.com）

■宮市は少年の頃からあこがれていたアンリと一緒にトレーニングできるなんて光栄だと語ります…
宮市
「ちょっと変な感じだよ。彼は僕が幼かった頃によく見ていた選手だからね。彼の近くで一緒にトレーニングなんて、本当に貴重な経験だと思ってる。彼のプレーは全てが緻密でクォリティがある。彼の全てに注目してるよ。トレーニングのときもアンリが何をするかを注意深く見てるんだ。僕もアンリのような選手になりたい。」
（ソース：Arsenal.com）

■アストン・ヴィラ戦へ向けてのチーム・ニュースです…
ベンゲル監督
「サニャはフル・トレーニングに復帰している。右ＳＢはそのポジションを専門としていない選手がプレーしているだけに、バカリの復帰は助かる。」

「アルテタはフル・トレーニングを概ねこなしている。アンリも同じだ。」

「ギブスは月曜日にフル・トレーニングに復帰するだろう。ただ、日曜日の試合には出ない。」

「コクランはスカッドに復帰し、プレー可能な状態だ。それはつまり彼とアンリ、バカリ、そしてアルテタがスカッド入りを争うということだ。」

「ウィルシャーに関しては状態が少し悪化したため、詳しい検査を行っているところだ。復帰の時期は分からない。彼は現在、専門医の診断を受けており、その直ぐ後で我々も話しを聞くことになっている。ちょっとした問題だが、どれくらい掛かるかは不明だ。同じ側の足だが、９月に手術を受けた場所とは異なる部位の怪我だ。炎症かどうか？それについても（診察結果を）少し待つしかない。」

「オックスレイド＝チェンバレンは問題ない。ただの疲れだ。ふくらはぎにも異常はなく、少々疲れが溜まっていただけだった。あの手の試合をするなら普通に起こり得ることだ。健康面に全く問題はない。日曜日の試合にも関わってくるだろう。」

「ジュルーは今日もトレーニングはできなかった。ハムストリングに少々問題を抱えているが、症状は軽い。」

「現在、多くの選手が復帰途中にある。（スカッドは）土曜日に判断を下す必要があるが、彼らの状態を見てどの程度のギャンブルが可能かを確認する必要がある。ギブスは日曜日の試合に関係してこないが、他の選手は出場の余地がある。明日、決断を下す。」
（ソース：Arsenal.com）

■ファン・ペルシはマン・Ｕ戦でのオックスレイド＝チェンバレンとイェナリスの活躍を称えています…
ファン・ペルシ
「プレミアリーグの初スタメンでああいうパフォーマンスを披露できたんだ、アレックスは誇りに思っていいよ。彼は動きが良いしハードワークもしてる、そしてボールの扱いも上手くて良く死守した。ビッグ・チーム相手には重要なことだよ。彼は本当に良い試合をしていたと思うし、僕らも彼の活躍をうれしく思ってる。」

「イェナリスはここ２〜３週間でプレーの内容が劇的に良くなってる。ボールを持つと常に前を意識しているところが僕は好きだ。彼は他の選手を生かせるライトバックだね。そういうことの出来るフルバックはあまり居ないけど、それだけに僕らにとって大きな違いを生みだしてくれる。」

「後半に入るとナーニの危険性が下がったけど、それにはニコが大きな役割を果たしていた。アレックスと同様に彼も誇りに思っていいと思うよ。こういったビッグ・ゲームで良いプレーができるのは凄く期待が持てるよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■ギブスの復帰も近いので、左ＳＢを補強する必要はないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「ギブスは月曜日にフル・トレーニングへ引き返せるだろう。それにフェルマーレンも左ＳＢでプレーできる。サントスは３月にフィットするだろう。左ＳＢ３人＋サニャの４名が居る。我々は左ＳＢの補強に動いてはいない。」
（ソース：Arsenal.com）

サニャの復帰は嬉しいニュースですね！

　
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