アーセナルが”コロンビアのクリロナ”に興味を持つ？

■アーセナルのスピリットは自分の予想を超えるものだったとアルテタは語ります…
アルテタ
「ここへ来たとき、スピリットの高さに本当に驚かされたんだ。低迷しているときでさえ素晴らしかったからね。それは大事なことだよ。お互いに避難し、怒鳴りあったって良いことはないからね。このチームは常にポジティブだし、監督も選手たちと一緒でポジティブなんだ。僕らはそれをキープしてる。僕たちには能力があるし試合に勝つ力もある。あとは自信とのバランスだけだけど、今の僕らにはこれらがすべて備わってる。」

「（ヴィラ戦でのFKは）何故だか分からないけど自信があったんだ。家族が来てたから、彼らのためにもゴールを決めたかった。ロビンもよくFKを蹴るし、本当に上手い。新しいクラブに来るとその辺も難しいよね。エバートンに居た頃は、FKはすべて僕が蹴ってたしゴールもたくさん決めてきた。でもヴィラ戦でゴールを決められてよかったよ。」

「勝っている時は充実しているし、ファンのみんなもエンジョイしていると思う。彼らは低迷しているときに支えてくれたし、エンジョイするのも当然だよ。うまく行けば優位な位置でシーズンを終えられると思う。僕らは選手とスタッフが一体になったグループだからね。」
（ソース：Arsenal.com）

■ウォルコットはイングランド最高のウィングだとギブスは語ります…
ギブス
「僕のなかではそうだね。こんな風に言うと良いかもね。僕は彼と対峙したくないって。彼が最初にクラブへ来たとき、尊敬すると同時に彼と一緒にプレーできることを喜んだよ。彼は類希な選手だからね。彼は親友の一人だし良い奴なんだ。彼はプロだ。仕事に真剣に取り組んでるしナイスガイだよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■トップ３でシーズンを終えるためにも、ベストの調子を取り戻すとジェルビーニョは語ります…
ジェルビーニョ
「ネイションズ・カップから戻ったとき監督と話しをしたんだ。彼は僕が疲れていることと、ベストな状態を取り戻すのに時間がかかることを理解してくれてた。そして今は状態が良くなってると思う。良い形でシーズンを終えたいし、シーズン終盤の試合でチームの重要なキーを担いたいと思ってる。チームがトップ３でシーズンを終える手助けをしたいんだよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナルがウディネーゼのＵ-２０コロンビア代表FWルイス・ムリエル（２０）に興味を示していると噂されています。移籍金は８００万ポンド（約１０．６億円）。ムリエルは『コロンビアのC・ロナウド』と呼ばれる逸材で、現在はレッチェへローン移籍中ですが現在まで５ゴールを挙げています。Ｕ−２０W杯でのパフォーマンスを見たスカウトが絶賛しているとか。国籍はコロンビアですが、イングランドへの移籍を容易にするためスペインのパスポートの取得を計画しているとも言われています。アーセナルの他にバルセロナやユベントス、ACミラン、ローマ、ナポリも関心を示しているそうです。
（ソース：Daily Mail）