■昨年に引き続き今年も行われるアジア・ツアーの追加日程が発表されました。
７月２４日 マレーシアⅪ（クアラルンプール）
７月２７日 マン・C（中国）
７月２９日 傑志FC（香港）
カジディスCEOのコメントです…
「２０１１年のクアラルンプール遠征は大成功を納めた。 アーセナル関係者すべてが、今年もマレーシアを訪問できることにとても興奮している。」
「マレーシアや近隣地域に住む我々の熱狂的なファンの皆さんに対して、観戦の機会を再び提供できたことを嬉しく思っている。 昨年はマレーシアですばらしい時間を過ごすことができた。 我々の誰もがこの偉大な国の素晴らしい人々と再会できることを楽しみにしている。」
（ソース：Arsenal.com）
■マン・C戦の勝利は、最後まで諦めずに応援してくれたファンの力によるものだとシュチェスニーは語ります・・・
シュチェスニー
「ファンタスティックだよ。 たぶん、トテナム戦やバルセロナ戦に匹敵するような雰囲気だったと思うね。 ファンが僕らを助けてくれたんだ。 僕らはファンのみんなに感謝してる。 ただ、今日の僕の髪型については謝るよ！笑」
「プレッシャーが掛かっている時でも、それに上手く対処できるってことを僕らは示してきた。 シーズン序盤はとても苦しい時期だったけど、なんとかそれを乗り切った。 僕らのチームスピリットに疑問の余地はないよ。 それは、こういう試合に勝つためのアドバンテージになるし、ここ数ヶ月で５度目だ。 チームは良い感じだし雰囲気も良い。 そのことはピッチ上で示せてると思う。」
（ソース：Arsenal.com）
■CL出場権を確保するためにもマン・C戦の勝利は絶対に必要だったとベナユンは語ります・・・
ベナユン
「CL出場権争いをする上で重要な勝利だったと思うし、この３Ｐはとても大きいよ。 特にマン・Cのような強豪相手の勝利だからね、僕もすごく嬉しいんだ。 QPR戦前までは７連勝してたけど、そのあとで最悪の試合をしてしまった。 だからこそ、僕らには力強いリアクションが必要だったんだ。 チームと選手たちは３Ｐに値していたよ。 だって、最初から最後までピッチには一つのチームしか居なかったんだからね。」
「僕らの試合前にトテナムがポイントを獲得していたし、チェルシーやニューカッスルも３Ｐ獲得していた。 みんながチェルシーと僕らについて話しをしていたしね。 ただ、ニューカッスルもよくやってるよ。 後ろと５Ｐ差にするためにも、僕らにはどうしても３Ｐが必要だったんだ。 僕たちはこのままの感じでプレーし続けなくればならない。」
「ウルブスとの難しい試合が控えている。 彼らが降格争いをしているなか、適地に乗り込み３Ｐを獲らないといけないんだ。 シーズンのこの時期は、すべての試合が厳しいものになると思ってる。 彼らは残留を目指して戦っているし、その彼らのホームで戦うときはさらに厳しい試合になるよ。 それはウルブス戦も同じだ。 でも、僕らが１００％のコミットを発揮できれば勝てると思うけどね。」
（ソース：Arsenal.com）
■今シーズン、アルテタが加入したのはアーセナルにとって大きかったとフェルマーレンは語ります・・・
フェルマーレン
「彼は僕らにとって凄く重要な存在だよ。 ただ、それはピッチ上に限った話しじゃない。 彼は経験豊富な選手で、いろいろな話しをしてくれるからね。 中盤での彼の存在は本当に大きい。 多くの場合で中盤が勝敗のカギを握ってるからね。」
「すべての試合が僕らにとって大事だし、それぞれの試合が厳しいものになる。 QPR戦を見ても分かるように、僕らはポイントを落とした。 それはウルブス戦も同じことだよ。 良いプレーをして自分たちの最高の試合をしないといけない。」
（ソース：Arsenal.com）
今年も日本へは来ないみたいですね…泣
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