ラムジー:イギリス代表でプレーするのは一生に一度の経験だ

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アーセナルは6月30日付けで契約満了により自由契約となる5選手と、7月1日付けで新たにプロ契約を結んだアカデミー所属の6選手の名前を発表しました…

自由契約
アルムニア
ブリスレン=ホール
マクダーモット
G・ホイト
マーフィ

●プロ契約
DF サミル・Bihmoutine(※読み方不明)
GK レイス・チャールズ=クック
FW フィリップ・ロバーツ
MF ジョーダン・ワインター
MF クリストファー・オルセン
DF ヘクター・ベリン
(ソース:Arsenal.com

■各国でロンドン五輪へ向けた代表選手が発表されていますが、アーセナルからはパク・チュヨン韓国代表)、ラムジー(イギリス代表)の2名が選出されています。

■イギリス代表に選出されたラムジーは『一生に一度の機会だ』と喜びを語ると共に、イギリス代表は間違いなくメダルを獲得できると語っています…
ラムジー
「イギリス代表に選ばれて嬉しいよ。 オリンピックでプレーするのは凄く良い経験になると思ってるし、今からとても楽しみだよ。 正直言って一生に一度の経験になると思ってる。 それに、僕はこれまでピアース監督の下でプレーしたことがないから、そこのところも楽しみだよ。 チームを見渡せばクォリティを持った選手がたくさん居る。 僕たちはこれから数週間共に働き、お互いを理解していかないといけない。 ホーム・アドバンテージもあるし良い結果を残せると確信してるよ。」

「オリンピックでプレーするのは良い経験になるし、これまでとは違った経験もできると思う。 イギリス代表の一員としてイングランド人選手と共にプレーできるからね。 もちろんギグスとも一緒にプレーできる。 彼は僕がウェールズ代表に入る前に代表を引退してしまったんだ。 ギグスウェールズフットボール界における絶対的な存在だ。 殆どの選手が一度は彼と一緒にプレーしたいと思っている。 そしてそのチャンスが僕に回って来たんだ。」

「イギリス代表でプレーしている間は彼から色々なことを学びたい。」
(ソース:Arsenal.com

■フランス代表のブラン監督が契約満了に伴って退任したことで、後任の監督選びがメディアを賑わせています。 監督選びが行われる度に毎回名前の挙がるベンゲルですが、これまでと同じ様に噂を否定しています…
ベンゲル監督
「いろいろな名前が挙がっているね。 だが私の契約はまだ2年残っているし、アーセナルの仕事はとても忙しいのだよ。」

(ソース:Sky Sports

ユベントスファン・ペルシに対して移籍金800万ポンド(約10億円)のオファーを出しましたが、アーセナルはこれを即座に拒否したとの噂があります。 ただ、ファン・ペルシアーセナルが提示している週給13万ポンド(約1,620万円)の3年契約をというオファーではサインしないつもりだとか。

ファン・ペルシは現在休暇中ですが、今週中にもベンゲルと電話会談を行う予定らしいです。
(ソース:Mirror

■ローン期間の終了に伴いアーセナルへの復帰が決まっているデニウソンですが、本人もサンパウロもローンの延長を望んでいると公言しています。 ただ、s完全移籍での買取を求めるアーセナル側との交渉は破談に終ったと言われています。 しかし、サンパウロのロペス副会長によると少なくとも半年、できれば1年間の再ローンを粘り強く求めて行くつもりのようです。
(ソース:Sky Sports

■リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長が移籍の噂が絶えないフランス代表GKロリスに関して、適正価格でのオファーが届けば移籍を許可すると語ったそうです。 ロリスに関してはアーセナルやトテナム、リバプールなどが興味を示していると噂されています。
(ソース:Sky Sports

昨日までの3日間、ニュースを殆ど見ていなかったので少し浦島太郎状態です…汗

それにしてもロビンにたったの800万ポンドとか正気ですかね(笑)
でも、ユーヴェはアホか!っていう額のオファーを出したと報じられることがたびたびありますね〜

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