プレミア:アーセナル vs サウサンプトン戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 6−1 サウサンプトン

《得点》
アーセナル:11’ホーイフェルト(OG)、31’ポドルスキー、35’&71’ジェルビーニョ、37’クライン(OG)、89’ウォルコット

サウサンプトン:45’フォックス

【出場メンバー】
シュチェスニー
ジェンキンソン
フェルマーレン
メルテザッカー
ギブス
コクラン → 67’ラムジー
アルテタ
カソルラ
オックスレイド=チェンバレン
ポドルスキー → 75’ジルー
ジェルビーニョ → 76’ウォルコット

=ベンチ=
マンノーネ
コシエルニー
A・サントス
アルシャビン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「前半の45分間は特にハイ・レベルなプレーができていたね。 コンビネーションが素晴らしかった。 スピードのあるパスに素早いコンビネーションがあって最高の動きを見せていたと思う。 相手が2度のオウンゴールをしたのは少々ラッキーだったが、リバプール戦でのパフォーマンスを今日の試合でも継続して発揮できたと思っている。今日の試合は興味深かったよ。 我々も人間なので、後半に入ると切迫さが無くなった。 しかし、我々は試合をコントロールし続け、」

重要な月について…
「火曜日はモンペリエ遠征もあるし、我々にとっては重要な週になる。 日曜日にはシティ戦があり、その後にはチェルシー戦が控えている。 この2週間はとても興味深い週になると思う。 そのときは我々も自分たちのチームについてより深く理解することになるだろう。 だが、このチームにはポジティブなエネルギーがある。 (チームメイトと)一緒に良いプレーをしたいという欲求があるし、真のチームプレーができる。」

ジェルビーニョについて…
「ご承知のように、我々は全てのウィングがCFへ入り、ストライカーがウィングへ動くのだ! アジアツアーのシティ戦で、ジェルビーニョをこのポジションで起用しようと決めたんだ。 彼は偉大な動き手なだけに興味深いよ。 彼はとても足が速い。 そのため、中央に入ってしまえばCBが彼に追いつくのは難しいんだ。」

カソルラについて…
カソルラのプレーは見ているだけで楽しい。 彼にボールを持って欲しいと思うはずだ。 彼はスペイン人MFの代表例みたいなものだ。 完璧なテクニックと素晴らしいビジョンを持ち、チームプレーも素晴らしい。 昨夏も我々はマラガと彼を巡って争奪戦をやっていたんだ。 彼らはスペインのチームということもあって、契約を素早くまとめてしまったがね。 ただ、我々も良いところまで行っていたんだよ。」

コクランについて…
「コクランやフリムポンが居るし、そしてウィルシャーも復帰してくる。 だから我々は(守備的MFを獲得するため)マーケットで動かなかったんだ。 フリムポンは月曜日からフル・トレーニングに復帰している。 さらにはディアビもこのポジションでプレーできる。 我々のところには本当の意味での守備的MFは居ないんだ。 ボールを持ったら全員で前へ出るのだからね。」

ジルーがベンチスタートとなったが…
「彼はかなりのプレッシャーがかかっているし、たまには小休止させるのも良いかなと思ったんだ。 火曜日(古巣のモンペリエ戦)にどうするかは分からない。 多くのプレッシャーから解放される時間が迫っていると私は感じている。」

ディアビの状態について…
モンペリエ戦までにはフィットしているだろう。 トレーニング・セッションで素晴らしい動きをしていたので、今日の試合でプレーする可能性すらあった。 だが、私はリスクを冒したくなかったんだ。」

サウサンプトンのゴールに繋がったシュチェスニーのミスについて…
「彼もがっかりしていると思う。 失点したのは今日のネガティブな部分だ。 しかし、我々はそれを乗り越えられる。 いつかは失点する日がくる訳で、それが今日だったということだ。」
(ソース:Arsenal.com

OGが2つ絡んだとはいえ快勝ですね!!
ポドルスキーも2試合連続のゴールを決めて調子を上げてますし、あとはジルーが目を覚ませば…

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