- キャピタル・ワン・カップ３回戦 –
アーセナル ６−１ コベントリー・シティ
《得点》
アーセナル：３９’ジルー、５７’オックスレイド＝チェンバレン、６４’アルシャビン、７４’＆９０’ウォルコット、８０’ミゲル
コベントリー：７９’ボール
【出場メンバー】
マルティネス
ミゲル
ジュルー
アンガー
イェナリス
Ａ・サントス
コクラン → ７３’フリムポン
オックスレイド＝チェンバレン → ７２’グナブリー
ウォルコット
アルシャビン
ジルー → ７３’シャマフ
＝ベンチ＝
シェア
スキラッチ
ベリン
アイスフェルド
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「我々はきっちり仕事を果たしたと思う。 前半はディフェンス面でのテストとなったが、後半に入って相手が少し疲れだすとオフェンス面でのポテンシャルの差が出始めたね。 アルシャビン、ウォルコット、チェンバレン、ジルーは常に脅威であり続けた。 このことが大きな差になったと思う。 そして、最後にはクォリティの差が結果に大きな影響を与えたね。」
「だが、コベントリーに対するリスペクトを忘れてはならない。 彼らは最後まで諦めず全力でプレーしていた。 最後の瞬間までボールを追いかけていたからね。 彼らに疲れが見え始めたことで我々もプレーし易くなった。 昔の試合のようにタイトな内容だったし、我々も本気を出していた。」
ジルーの初ゴールについて…
「彼が調子を上げることを全員が望んでる。 もちろん、そうなることを彼が一番望んでいるだろうけどね。 初ゴールはもちろんポジティブなことだ。 素晴らしいフィニッシュだった。 オリヴィエ（・ジルー）は優れたフィニッシャーだよ。 彼は自信を取り戻そうとしているし、このゴールがその助けになると私は確信している。 私としても、彼にはプレミアリーグでやって行く自信を身に付けて欲しいと思っている。」
（ウォルコットとの）契約交渉について…
「彼が残ることを全員が望んでいる。 私も繰り返しそう発言してきた。 我々は契約延長で合意できることを望んでいるとね。 もちろんテオとも話してるよ。 彼のエージェントとはどうか？ もちろん、我々は常に彼らとコンタクトを取っている。 状況を整理するため、我々にもう少し時間を与えて欲しい。」
アルシャビンについて…
「彼のビジョンやクリエイティブな面を考えると、現在の彼に最適なポジションはトップ下だと思う。 サイドでプレーするときは前後に動き回らなければならないが、そのことが悪い方へ作用している。 今日の彼は常に絶大な影響力を持っていたよ。」
（ソース：Arsenal.com）
■キャピタル・ワン・カップ４回戦の組み合せ抽選会が行なわれ、我らがアーセナルはアウェーでレディングと対戦することになりました。
（ソース：Arsenal.com）
■アーセナルがAGFオーフスのＵ-21アイスランド代表FWアーロン・ヨハンション（２１）に興味を示していると噂されていますが、ヨハンションの代理人はAGFと契約延長交渉の最中だと語り噂を一蹴したそうです。 現在、ヨハンションはデンマーク・スーペルリーガで１０試合１０ゴールと大活躍しています…
マグヌッソン代理人
「アーロンがアーセナルのようなビッグ・クラブと噂になるのはもちろん嬉しいよ。 ベンゲルが偉大な監督であり若手を重用することは周知の通りだし、彼がアーロンの成長を助けてくれることを考えれば興味深いクラブだと思う。」
「ただ、我々はアーセナルから何も話しを聞いていないし、現在はAGFとの契約を延長することに集中している。 AGFとは定期的にコンタクトを取っているよ。 彼らが興味深いオファーを出してくれば我々も延長を考慮する。」
「あらゆる選手がイングランドでのプレーを熱望しているし、そこへの移籍は興味深いものであることは間違いない。 しかし、これから２年間ベンチに座り続けたのでは何の意味もないんだ。 確かに（アーセナルへ移籍すれば？）彼は大金を手にするだろう。 だがプレーできなければ選手として成長しない。」
「プレミアリーグは興味深いところだが、我々はブンデスリーガやエールディビジなど全ての道をオープンにしている。 ただ現在はAGFと交渉中だ。 いま私に言えるのはそれだけだよ。」
※ヨハンションの契約は今シーズン末で切れるようです。
（ソース：Sky Sports）
ジルーがついに初ゴール！
１ゴール２アシストの活躍でしたがPK外したのはいただけませんね…
本調子はまだまだか。
