ベンゲル:具体的な補強の話しはない

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■一時期イングランド代表入りの話しがあったものの、FIFAの規定に抵触したため実現しなかったアルテタですが、イングランド代表入りには心動かされたと語っています・・・
マイクアルテタ
「もし(イングランド以外の)他の国だったらNOと言ってたけど、これついては悩んだね。 イングランドは僕個人としても、プロとしてやって行く上でも本当によくしてくれたからね。 でもFIFAの規定に引っかかってプレー出来ないことが分かったから、僕が決断を下す必要はなかったけどね。 ただ、少なくともカペッロや(代表の)スタッフが僕を代表に呼ぶことを考えてくれていただけでも嬉しかったよ。」
「僕はもうイングランド人だなって思うことが所々あるよ。 キャリアの大半をイングランドでプレーしてるからね。 イングランドがどういう文化で、人々がどういう風な考えを持っているかとか全部理解してる。 イングランドの生活に適応しちゃってるからね。 おかしな話しだけど、娘とは英語で話してるからね。 驚いちゃうよ。」
(ソース:Arsenal.com

■少年時代、地元のクラブでシャビ・アロンソと共にプレーしていたアルテタですが、その後シャビはレアル・ソシエダへ行き、アルテタはバルセロナBへ行くことになります。 少年時代を共に過ごした二人ですが、プロに入ってからは同じクラブでプレーしたことが一度もありません・・・
マイクアルテタ
「僕らはお互いの間が5分くらいしか離れてないところに住んでたし、同じクラブでプレーしてた。 僕たちはとても仲が良かったけど、僕はバルセロナへ行き彼は残った。 そして彼は5年後に突然リバプールへ行き、僕はエバートンへ入った。 そこではお互いの家が隣同士だったんだ。」

「クレイジーだったけどフットボールでは良くあることさ。 どこに行くかは全く分からないからね。 彼とは何でも話した。 彼はリバプールは良い街だしファンも本当に素晴らしいって言ってた。 両チームは因縁のライバル同士だけど、いい経験ができたと思ってる。 エバートンへ行くことに何の疑問も持ってなかったし、むしろアロンソに感謝してる部分もあるんだ。」
(ソース:Arsenal.com

■FAは12月31日に行われたQPR戦でフェルマーレンに出されたイエローカードを、コシエルニーへのイエローに変更すると発表しました。 FAは独立規律委員会の判断に従うとの声明を発表しています。
(ソース:Arsenal.com

■リーズ戦へ向けたチームニュースです…
マイクベンゲル監督
「もちろんジュルーは出場停止だ。 フェルマーレンもまだ復帰できない。 つまり、DFで復帰してくる選手が全く居ないということだ。 これは大きな制約だよ。」

「出場停止でなかったらジュルーはプレーしていただろう。 まだ鼠蹊部の怪我は完治していないが、月曜日の試合には間に合ったはずだ。」

「サニャとウィルシャーは順調に回復しているけれど、復帰はまだ早すぎる。 ギブスも経過は良好だ。 しかし、彼らが今後数週間のうちに復帰してくることはないだろう。 我々はやるべきことをやるだけでなく、現在の状況に対処しなくてはならない。 フェルマーレンスウォンジー戦の前には復帰できると思っている。」
(ソース:Arsenal.com

■ローン移籍でのSB補強を進めているアーセナルですが、まだいかなる契約の話しも進んではいないとベンゲルは語ります…
マイクベンゲル監督
「現時点で具体的な話しは何もないが、補強を行う可能性はある。 ありそうなシナリオはDFのローンだ。 今回の移籍市場は静かなものになると思う。 欧州は景気が低迷しており、殆どのクラブはお金がない。 大金を持っているのはごく一部のクラブだ。 今のところは、経済状況の影響を受けていないクラブが選手を獲得できると言えるだろうね!」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルアンデルレヒト所属のアルゼンチン人FWマティアス・スアレス(23)の獲得に動いているらしいとの噂があります。 スレアスは今シーズンここまで22試合14ゴール(EL含め)という成績を残しています。
(ソース:Caught Offside

フェルの復帰はまだか〜(/_;)

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