フリムポンが右膝前十字靱帯断裂の大怪我

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■ウルブス vs QPRで負傷交代していたフリムポンですが、検査の結果、右膝の前十字靱帯断裂の重症と判明しました。 今週中にもロンドンで専門医の診察を受け、手術を行うそうです。 復帰まで数か月掛かる見込みのため、フリムポンの今シーズン中の復帰は不可能です。 2010年には左膝の靱帯断裂で手術を受けています。
(ソース:Arsenal.com

ブラックバーン戦でハットトリックを達成したファン・ペルシは、アーセナルでのゴール数を123まで伸ばしました。 これによりベルカンプの120ゴールを抜いてチーム歴代10位の記録となりました。 歴代9位のデビット・ジャック(1928-1934)とは1ゴール差で、歴代8位のジョー・ヒューム(1926-1938)とも2ゴール差となっています。
(ソース:Arsenal.com

■そのファン・ペルシは、厳しい時期を脱するには理想的な快勝だったと語っています・・・
ファン・ペルシ
「数週間厳しい試合が続いていただけに、こういう試合が必要だったんだ。 こういう試合は僕らにとっても初めてだよ。僕らはウェストブロム戦など数試合で快勝してるけど、それ以外の試合は基本的にハードなものだからね。 土曜日の試合は、僕ら自身を楽にしたよ。」

ボルトン戦も良いプレーは出来ていた。 僕らが多くのチャンスを逃した訳だから少し意外に聞こえるかもしれないけれど、ちょっとアンラッキーだったんだよ。 ブラックバーン戦では8〜9回のチャンスで7得点を挙げた。 ボルトン戦では6〜7回のチャンスがあったけど無得点だった。 僕はボルトン戦のプレーが酷かったとは思ってない。(以下略)」
(ソース:Arsenal.com

ブラックバーン戦で今季4点目を決めたアルテタが喜びのコメントをしています・・・
アルテタ
「僕は前に出て行かないことが時々ある。 だって、前線には優秀な選手がたくさん居るからね! この試合のなかでいくつかのチャンスがあったけど、こうして再びゴールを決めることが出来て嬉しいよ。」

ファン・ペルシは本当に素晴らしかったし、再びチームを助けたと思う。 でもそれはゴールのことだけを言ってるんじゃない。 彼の試合に対する姿勢が素晴らしいんだ。 僕らはみんな、彼がチームに居てくれることにとても満足しているよ。」
(ソース:Arsenal.com

ブラックバーン戦で2ゴールを決めるなど大活躍をしているオックスレイド=チェンバレンに関して、活躍は嬉しいが直ぐに大ブレイクするという風に見るべきではないとファン・ペルシは語ります・・・
ファン・ペルシ ※訳が微妙です
「彼はまだ18歳なのに、本当に素晴らしい選手だよ。 ボールの扱いが上手い。 全てを兼ね備えてるよ。 足も速くてテクニックもあるし、ゴールを奪うこともできればアシストもできる。 彼には素晴らしい未来が待ってると思うね。」

「だからといって、彼に過大なプレッシャーをかけている訳じゃないんだ。 若いときは常に浮き沈みがあるからね。 バランスが取れるまではアップダウンがあるんだよ。 彼にだって上がっている時もあれば、良いプレーができないときもあるだろう。 そのことに気づいて、辛抱強くなれというのが僕からのアドバイスさ。」

「(シニア代表としての)未来も明るいよ。 大いに見込みがある。 誰もが彼のプレーを見て楽しんでるからね。 彼は試合に特別なものをもたらすし、人々もそれを楽しみにしてるんだ。 自分が18、19歳だったころを思い出す。 それら全てのクォリティを持つことが自信に繋がると僕は思ってる。 そうすることで自分自身が楽しめるんだ」

「彼はネガティブに物事を考えるタイプじゃなくて、ポジティブに考えることができる。 試合も楽しめているはずだよ。 僕も若い頃はそうだった。 ” ビッグ・スタジアムだ、ビッグ・ゲームだ ” 」とかは考えてなかったよ。 ただ楽しんでいただけさ。」
(ソース:Arsenal.com

■アンリのゴールをアシストしたファン・ペルシは、常にアンリのことを探していたと語ります・・・
ファン・ペルシ
「僕も彼にゴールを決めて欲しかったから、本当に良かったよ。 彼はFAカップで素晴らしいゴールを決めたけど、プレミアリーグでもゴールを決めて欲しかったんだ。 ワンタッチ毎に彼のことを探していたし、彼とプレーがしたかったんだ。 そして、試合のラストキックでそれが起こった。 僕の中では彼へのパスしか考えてなかった。 彼に決めて欲しかったし、彼も決めてくれた。」

(ソース:Arsenal.com

■以前からたびたび噂になっているリールのアザールについて、ベンゲルはとても欲しい選手だと認めつつも遠まわしに獲得は難しいことを匂わせています…
ベンゲル監督
「私はアザールを評価している。 クリエイティブな能力、相手を無力化する才能、試合のビジョン、優れたスキルによって出されるラストパスがある。 とても需要のある選手だよ。 アザールにはトップ・クラブでプレーする力がある。 そしてアーセナルはトップ・クラブだ。 ただ、我々は1,500万〜2,000万ポンド(約18.2億円〜約24.3億円)の利益を必ず出す必要があることを理解して欲しい。 そして、常に適正な価格で選手を獲得することが監督の使命だと私は考えている。」

(ソース:Sky Sports

フリムポン…orz

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