《得点》
サンダーランド:70’マクレーン
アーセナル:75’ラムジー、90’アンリ
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー → 72’ラムジー
コシエルニー
フェルマーレン
ソング
ロシツキー
アルテタ
ウォルコット → 87’アルシャビン
オックスレイド=チェンバレン → 66’アンリ
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
ギブス
コクラン
ベナユン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
再びハッピーエンドを演出したアンリについて…
「彼は今日、リーグ戦における新たな伝説を作った。 彼が水曜日のCLでもいくつかの伝説を残してくれることを期待している。 サンダーランドはよく組織されとても粘り強く、常に我々を捉えようとしていたが、その難しい相手から彼は3Pを奪ってくれた。 サンダーランドにスピリットに充ち溢れているのが分かった。 また、ピッチの状態もとても悪かったね。 我々はよくボールを持つことができたが、多くのチャンスを作り出すことはできなかった。 我々は良いパスを出していたが、彼らの守備に切り込むことが非常に難しかった。」
「さらに1−0とされてしまったからね。 これは勢いのあるパフォーマンスかどうかが問われたが、最後の最後でそれが起こった。 我々はインテリジェントで粘り強く、そして我慢強かったと思う。」
サンダーランドのゴールは不運だったと思うが…
「まさにアンラッキーだった。 メルテザッカーも私に、足首を痛めていてあれ以上は動けなかったと言っていたからね。 彼は松葉杖を使って帰宅することになる。 足首の状態が心配だよ。 靱帯を損傷しているようだが、怪我の程度については明日チェックすることになる。 水曜日の試合を欠場することは間違いない。」
アンリについて…
「人々から『なぜ彼を残留させないんだ!』という声が出てくるだろうし、再び私を悩ませることになる。 特別な才能というのは残るものなんだね。 マン・Uにはギグスとスコールズが居るし、ここにはティエリが居る。 ベンチに彼らのような選手を置けるのは本当に贅沢なことだよ。」
アンリの再獲得はあるのか…
「来期も考えるだろうけど、彼もある段階まで行ったらストップしたいと言うかもしれないね!」
(ソース:Arsenal.com)
■ミラン戦では攻撃的に行ってポジティブな結果を得たいとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「1stレグをアウェーで戦うときは常に得点を奪うことが必要だ。 2ndレグが楽になるしね。 もちろん、我々は常にゴールを求めてプレーしている。 アウェーでは大胆に行くことで報わる。 アウェーゴールを奪うためにはゴールに集中しなくてはならないし、自分たちのプレーをすることがとても重要だ。」
(ソース:Arsenal.com)
アンリは本当にすごい!!
伝説の瞬間をリアルタイムで見れる幸せ…涙
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