【アーセナル公式】ムアンバの無事を心から祈っている

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■昨日行われたFAカップ準々決勝トテナム vs ボルトン戦でボルトンのMFムアンバが前半41分に突如倒れ、そのまま意識を失いました。 その後ロンドン市内の病院へ緊急搬送され集中治療室で治療を受けていますが、未だに意識は回復してないとボルトンは発表しています。 ムアンバは2002年年にアーセナル・アカデミーへ加入し2005年にはプロ契約を結びました。 2006年からバーミンガムへローン移籍し、2007年にそのまま移籍しています。 アーセナルのトップ・チームで公式戦に出場したことはないようです。

アーセナルはかつての所属選手の突然の事態に対し、ムアンバの無事を祈るとする公式声明を発表しました…
アーセナル公式
ボルトン・ワンダラーズによると、ファブリス・ムアンバホワイトハートレーンで行われたトテナムとのFAカップの試合中に突然倒れたあと、集中治療室に入り危篤状態であることを確認したという。」

アーセナルFCに大勢居る彼の友人たちは、ファブリスとその家族のために無事を祈っている。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルへ来てからファン・ペルシメルテザッカーなど多くの選手からアドバイスをもらったとジェンキンソンは語ります…
ジェンキンソン
「ロビンはキャプテンだし、何か問題があったりアドバイスが欲しいときに真っ先に聞きに行く人の一人だよ。 彼は完璧なキャプテンだ。 彼は親しみがあるんだ。 これはすごく重要なことだよ。 それにどんな意見もオープンに聞くしね。 ピッチでも若手を引っ張ってくれる。 クラブのキャプテンはみんなの道標となる必要があるけど、彼はそれを明確に示してくれるんだ。」

「ペア(・メルテザッカー)とはすごく親しいよ。 彼は同じDFで試合にもたくさん出てて経験豊富だよ。 ときどき僕にちょっとしたヒントをくれる。 もし何か聞きたいことがあれば、彼のところへ聞きに行くんだ。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルとトテナムがバーミンガムのU−21イングランド代表GKジャック・バットランド(19)に強い関心を示しているそうです。 バットランドは現在チェルトナムへローン中ですが、そこでのプレーを見たアーセナルのスカウトが大絶賛しているとか。 シュチェスニーの後継者としてだけでなく、ライバルとしてお互いの成長を促す目的もあるようです。

バーミンガムはバットランドの残留を望んでいますが、財政状況が逼迫しているため移籍金が必要でもあります。 アーセナルは移籍金として100万ポンド(約1.3億円)+移籍後の出場状況に応じて金額が500万ポンド(約6.6億円)まで増額するオプション付きでのオファーを検討しているとか。
(ソース:Mirror

■今夏のアーセナル移籍で合意に達していると報じられているケルンのポドルスキーですが、イタリアの新聞に対して自身の将来はまだ未定だとしながらも、ラツィオでプレーしているクローゼともう一度一緒にプレーしたいという願望を語ったそうです。
(ソース:Mirror

ムアンバが倒れた時の映像を見ましたが、かなりショッキングな場面でした…。 今はただただ無事を祈るばかりです。

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