ファン・ペルシ:チームは誇りに思っていい

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エバートン戦へ向けてのチームニュースです・・・
ベンゲル監督
「(ニューカッスル戦のスカッドと)全く変更はない。 フェルマーレンがふくらはぎを蹴られて試合後に痛がっていたが問題ない。 ディアビは復帰しているがリバプールとのリザーブ戦に出場する。 彼には60分間プレーさせるつもりだ。」

「サントスは十分にフィットしスタメン出場できる状態だが、ニューカッスル戦のときと同じ状態だ。」

スキラッチはフル・トレーニングへ復帰している。」

「(その他の離脱者では)コクランが最も早く復帰するだろう。 トレーニングに復帰できるまであと数週間だ。 ジャック(・ウィルシャー)については復帰時期を設定するのは難しい。 1週ずつ共に頑張っている。 だが、直近の検査結果は非常によかったし、もう心配はしていない。 ただ、あくまでもそれは回復具合とフィットネスの話しであって、復帰時期を決めることはできない。」
(ソース:Arsenal.com

■上のインタビューでベンゲルが語っていたように、ディアビリバプールとのリザーブ戦で実戦復帰を果たしています。 スタメン出場し50分には同点ゴールも決めています。 その後61分に交代。 試合は1−1の引き分けでした。
(ソース;Arsenal.com

■今シーズン、自身最高のパフォーマンスでファン・ペルシがゴールを量産していますが、彼の好調につられるようにチームも連勝中です。 ファン・ペルシミラン戦の敗戦から完璧に立ち直ったチームの固い決意に感動していると語ります・・・
ファン・ペルシ
「ここ2〜3週間の結果を見れば、僕らに多くの才能があることを示したと思うね。 ミランサンダーランドに負けた後は、誰もが『今後2〜3週間は厳しいものになる』って言ってた。 僕らにはトテナム、リバプールミラン、そして代表戦ウィークを挟んでニューカッスルとの試合があったんだからね。 それでも僕たちは全ての試合に勝利して自分たちの能力を示した。 誇りに思っていいと思うよ。」

「今はこの好調をシーズン全体で続ける必要があるんだ。 とても難しいことだけど、最高のチームにはそれができるんだ。 バルセロナが良い例だよ。 彼らには特別なチームがあって殆どの試合でとても良いプレーができているし、ハードワークできている。 僕たちも数ヶ月間そういう試合を続けて、見苦しい試合のときも勝たなきゃいけないんだ。」

リバプール戦では良いプレーができていなかったけれど、そういう試合ができる兆しを見せたと思う。 まだ完璧ではないけどね。 でもそういう試合にも勝つ必要がある。 僕らはここまでの4試合で逆転勝ちを収めた。 わずか1回だった、2回や3回でもなく、それ以上の試合で逆転勝ちが出来ることを示したんだ。 つまり、20回でもできるし、必要なときにできるでしょ?」

「特にイングランドのリーグで安定感を発揮するのはとても難しいことだけどね。 テクニック面やフィジカル面、速さや試合展開の素早さなど、その他諸々を含めてプレミアリーグが一番厳しいところだと言うのが僕の意見だよ。」

「僕はイタリアとかスペインの試合をたくさん観るけど、全体的にみればイングランドが一番厳しいリーグだと思う。 思い通りのプレーをするのが難しい。 僕たちは安定性を保ち続けて、リバプール戦のような試合にも勝って行かなきゃいけない。 今はそれができているし楽しんでもいるけど、エバートン戦でもう一度示す必要がある。 これまでより難しい試合になるかもしれないしね。 でも僕らは最後まで全力を尽くさないといけない。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルユベントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ(26)に興味を示しているとの噂があります。 マルキージオは中央でのプレーを本職としていますが、守備的MFを含めて中盤ならどこでもプレーできるユーティリティ・プレーヤーです。 この点がアーセナルにとって魅力的だろうとのこと。
(ソース:footylatest

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