プレミア:QPR vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
クィーンズ・パーク・レンジャーズ 2−1 アーセナル

《得点》
QPR:22’ターラブト、66’デアキテ
アーセナル:37’ウォルコット

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
コシエルニー
フェルマーレン
ギブス → 82’シャマフ
ソング
アルテタ → 81’オックスレイド=チェンバレン
ラムジー → 69’ジェルビーニョ
ロシツキー
ウォルコット
ファン・ペルシ

=ベンチ=
ファビアンスキー
ジュルー
A・サントス
ベナユン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「とてもフラストレーションを感じている。 相手は我々にボールを渡し、ミスを犯すのを待っていたのだからね。 我々はボールを奪ったものの殆どなにも出来なかった。 そしてミスを犯した。」

「我々のパフォーマンスはこの手の試合に勝つのには不十分だった。 対決の場面では特にだ。 彼らはいくつか特定のポジションで守備に特別な力を発揮していた。 全体的にみれば、QPRにお祝いの言葉を述べるだけで、自分たちのパフォーマンスには不満が残る。」

まさかの敗戦について…
「悪いパフォーマンスを見る機会は今後もあるだろう。 それぞれの試合が新たなスタートなのだからね。 試合前に決まるものではなく、当日に作っていくものなのだ。 そして、我々が生み出したものは不十分だった。」

守備陣のエラーについて…
「誰かを選ぶことはしたくないが、我々は守備でミスを犯してしまった。 ここ最近の我々の強さをさらに高める上で良いショックになったと思う。 今日は何かが欠けていた。 プレミアリーグで何らかのコミットを欠けば負けてしまう。 それが今日起こったのだ。」

失点について…
「GKがなにも出来ずに負けてしまった。 ボールを持っているときにここまで無防備だったのは、今シーズンはじめてだと思う。」
(ソース:Arsenal.com

■ミラー紙によると、アーセナルポドルスキーと来シーズン以降の契約を結んだそうです。 ケルンに支払う移籍金は1,000万ポンド(約13.3億円)で、ポドルスキーとは週給約8万ポンド(約1,060万円)の5年契約を結んだとか。 アーセナル、ケルン共に6月のEURO前に契約を結びたいという意向があったようです。
(ソース:Mirror

QPRを甘く見て足下をすくわれたって感じですね…

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