ファン・ペルシ:CFとしてプレーするとは思ってなかった

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■今シーズン、リザーブ・チームの正GKとしてプレーしているマルティネスは、トップ・チームに呼ばれる準備はできていると語ります・・・
マルティネス
「僕は生活のすべてをトレーニングに費やしているし、プレーする準備はできてるよ。 ゲリー(・ペイトン。GKコーチ)からはカーリング・カップでベンチ入りするって言われてた。 あとFAカップでもベンチ入りした。 彼に ” (トップ・チームへ)来る準備はできてるか? ” って聞かれたから ” はい、できてます ” って答えたんだ。」

「あと数試合でベンチ入りできることを楽しみにしてる。 今はリザーブでベストを尽くして、トップ・チームへ行く準備を整えるだけさ。 これが今後2ヶ月間の僕の目標なんだ。」

シュチェスニーは、まだトップ・チームへ行く準備ができてなかったけど、ローンに出たことでたくさん学ぶことが出来たって言ってた。 彼がアーセナルへ戻ってきた時には準備が整っていたので、トップ・チームでプレーすることができたんだ。 来シーズン、ローンへ出ることが僕にとってのオプションの一つかもしれないね。」
(ソース:Arsenal.com

■今シーズン全大会を通じて54ゴールを決め、アーセナルの絶対的なストライカーになったファン・ペルシですが、CFとしてプレーすることになるとは思ってなかったと語っています・・・
ファン・ペルシ
「僕はセカンド・ストライカーとしてプレーすることを望んでたんだ・・・メイン・ストライカーになるなんて全く思ってなかったよ。 2009年にアデバヨルがマン・Cへ行ったときに僕らはそのシステムを試したんだ。 監督は僕がCFとしてやっていけると思っていたから、新しい選手を獲得しなかった。 ただ、僕はやっていけるっていう確信がなかった。 CFとしてプレーしたことが殆どなかったし、考えたこともなかったからね。」

「監督からは ” 君ならやれる。 まずはやってみてから考えよう。 普段通りのプレーをすればおいんだ。 無理にゴールを奪いに行くんではなく、自分が楽しみ、そしてチームを助けるためのプレーをすればいい。 ” って言われたんだよ。 そのままのプレーを続けてみたら、プレシーズンのインテル戦で良いゴールを決めることができたし、良い感じでプレーできたんだ。 そしたら監督が ” 間違いなく100%うまく行く ” って話したんだ。」

「それからはリーグ戦5〜6試合でゴールできなかった。 アシストは出来ていたし良いプレーもできていたんだ。でもゴールが出来なかったから ” 自分はメインストライカーなんだからゴールを決めないと ” って考えた。 それに監督は ” 君が良いプレーを出来ている限り気にしない。 アシストは出来ているんだし、ゴールもそのうち決まるさ ” と言ってくれた。」

「最初のゴールを決めてからは、7試合で7ゴール7アシストを決めれた。 とっても調子がよかったんだ。 あれが僕のメインストライカーとしての最初のステップだったね。」
(ソース:Arsenal.com

■デイリー・メール紙によると、ベンゲルがフランス担当のチーフ・スカウト、ジル・グリマンディ(※1997年〜2002年までアーセナルでプレー)に対してモンペリエのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーに関するレポートをまとめるように指示したそうです。 今夏の獲得に向けての下準備と思われます。

また、フランスリーグへの復帰が噂されているシャマフですが、本人が今夏の移籍を否定し、残留すると発言したそうです。
(ソース:Daily Mail

■以前にも噂がありましたが、サンダーランドベナン代表MFセセニョン(27)争奪戦をアーセナルがリードしているそうです。 移籍金は1,000万ポンド(約13.1億円)といわれています。
(ソース:Mirror

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