アルテタ：来年はさらに良くなるだろう

■ウォルバーハンプトン戦へ向けてのチームニュースです・・・
ベンゲル監督
「ギブスは鼠径部に疲れが溜まっているので外れ、サントスが入る。もちろんコシエルニーは２試合の出場停止なので欠場するし、ジェルビーニョは足首に問題があるので外れる。スキラッチとパクがスカッド入りすることになる。プレー可能な選手が多いのでスカッドを選ぶのも楽だ。」

「ギブスは直ぐに復帰するだろう。怪我というより疲労だからね。サントスがそのまま入る。」

「ジェルビーニョも直ぐに復帰できるだろう。今日のテストは完全に満足できるものではなかったけれど、復帰は直ぐだよ。」

「（メルテザッカーがトレーニングに復帰したと一部で報じられているが・・・）No、no、no、彼はまだドイツでリバビリ中だ。ランニングを始めてはいるが、トレーニングに復帰した訳じゃない。状態は良いよがね。」
（ソース：Arsenal.com）

■ベナユンの加入で左サイドのバランスがよくなったとベンゲルは語ります・・・
ベンゲル監督
「まず第一に、彼はこのポジションのことをよく知っている。ビッグ・ゲームでも高い集中力を発揮している。そこがとても大事なんだ。スイッチをオフをすることが出来ないからね。つまり、彼が居ることでチームのバランスが良くなったんだ。集中力が素晴らしいからね。もちろんクォリティもある。彼は試合で素晴らしいスタートを切ったが、それは偶然ではないのだ。」

「（ベナユンの去就については）まだ決めていない。シーズン終了後に決める。我々はグローバルな視点で状況を把握しなくてはならない。なぜなら、我々は多くの選手をローンに出しており、彼らの状況も把握しないといけないからね。」
（ソース：Arsenal.com）

■来シーズンはもっと良い結果を残せるとアルテタは語ります・・・
アルテタ
「とても力強い形でシーズンを終えなきゃいけない。僕らはここにたくさんのファイターが居ることを示してきた。ただ、今シーズンは優秀な選手たちが居なくて寂しくもあった。ディアビやウィルシャーは殆どプレーをしていないけど、彼らはとても有能だからね。」

「ここには本当に素晴らしい選手たちが居ることを理解できたし、たぶん、本当にたぶんだけど、（来年は）今年よりもさらに良くなると思ってる。」

「（マン・C戦では）最高の形でチームに貢献できた。僕はやるべきことをやるように務めてるんだ。ただ、僕にとってゴール決めることが最重要の仕事じゃない。チームにはもっと優れたスコアラーが居るからね。でも、チームを助けるのはいつだって良いことだよ。」

「ロビン（・ファン・ペルシ）は他の選手のゴールを演出している。僕らが勝ち続ける上でそれはとても大事なことだよ。あと、シーズン終了までクリーンシートを維持することも大事なことだと思う。誰だってゴールを決めるのは好きだし、僕だってそうだ。でも、ロビンが３点決めた方が僕はもっとハッピーだよ。試合にも勝てるしね。でも、僕がマン・C戦で決めたゴールは特別なんだ。試合に勝てたからね。」
（ソース：Arsenal.com）

■以前にも噂がありましたが、アーセナルがフルハムのアメリカ代表MFデンプシー（２９）の獲得に動いているとテレグラフ紙が報じています。フルハムとデンプシーの契約は来年で切れますが、契約延長の話しはまとまっていません。フルハムは残留を望んでいますが、もし交渉が破談に終わった場合は、少しでも移籍金を得るために今夏の放出に踏み切るのではとのこと。
（ソース：Telegraph）

　
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