― プレミアリーグ ―
ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ 0−3 アーセナル
《得点》
ウルブス:
アーセナル:9’ファン・ペルシ、11’ウォルコット、69’ベナユン
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ → 84’ジェンキンソン
フェルマーレン
ジュルー
A・サントス
ソング
アルテタ
ラムジー
ベナユン
ウォルコット → 76’オックスレイド=チェンバレン
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
スキラッチ
ロシツキー
パク・チュヨン
シャマフ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
結果について・・・
「我々はいい立ち上がりを見せたと思うし、そこから試合をコントロールできていた。 プッシュするのが足りなかった? その後で少々プレーにブレーキを掛けていたが、相手はとても深い位置でプレーしていたし、試合が終るまで素晴らしいスピリットで猛烈なディフェンスを見せていた。 もし彼らがこのようなスピリットを維持できれば残留する可能性があると思う。 試合は我々がコントロールしていたが、彼らも後半にはチャンスを作れていたからね。 シュチェスニーの素晴らしいセーブに助けられた場面もあったが、快勝と言えるだろう。」
トップ3について・・・
「我々は今のポジションにとても満足しているが、まだまだ用心しなくてはならない。 これまで何チームかがこのポジションに入っていたからね。 次の試合にも勝ちたい。 我々はとても低い位置からここまで来たのだし、今のポジションを保持するためにも集中しなくてはならない。」
ファン・ペルシのフィニッシュについて・・・
「私もビックリした。 彼のああいうプレーはこれまで見たことがないからね。 蹴る瞬間に思いついたと言っていたよ。」
ファン・ペルシが4試合ノーゴールだったことについて・・・
「ファン・ペルシのように、ゴールを決めることに慣れているストライカーにとっては厳しかったと思う。 プレミアリーグの20チーム中17チーム相手にゴールを決めるという、イアン・ライトの記録に並んだはずだ。 私は彼を祝福したい。 現代のゲームにおいて突出したものだよ。 これまで誰も成し遂げていないのだからね。 異なる17チーム相手にゴールを決めるなんてセンセーショナルだよ。」
記録を塗り替える可能性について・・・
「もしマン・Cでもゴールを決めていたら更新していただろうね。 2つあった最後のチャンスがマン・C戦と今夜の試合だった。 マン・C戦ではポストに2度はじかれ、一度はゴールライン上でフェルマーレンに当たってしまった。」
ウィガン戦について・・・
「ウィガンはチェルシーとの試合でも負けに値するような内容ではなかったし、今夜も(マン・U相手に)素晴らしい結果を出した。 これはウィガン戦へ向けてきちんと準備をするようにという我々への警告にもなったよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルでのポジション確保に失敗しているシャマフに対して、ボルドーのトリオー会長が戻ってこいという話しをしたそうです…
ジャン・ルイ・トリオー会長
「マルアーヌと話しをした。 ボルドーに戻ってくるのはウェルカムだし、君の居場所はまだあるよってね。 メインの問題はお金の面だ。 彼はイングランドでのサラリーの味を知ってしまったし、アーセナルもお金を求めるだろう。 シャマフは、もしフランスに戻ることがあれば行き先はボルドーになると思うと言っていたよ。」
(ソース:The Sun)
快勝!!
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