足首靭帯の損傷でアルテタのシーズンが終了

スポンサーリンク

■ウィガン戦の序盤に負傷交代していたアルテタですが、検査の結果、骨折はしていなかったものの足首靭帯の損傷であることが判明したとSkyスポーツが報じています。 今シーズン中の復帰は不可能だろうとのこと。
(ソース:Sky Sports

シュチェスニーによると、ベストセーブは昨年8月におこなわれたCL予備予選2ndレグ・ウディネーゼ戦でPKを阻止した場面だそうです…
シュチェスニー ※訳が微妙です
「あの場面は僕のキャリアのなかで最も重要で、なおかつ最高の瞬間だった。 場合によってはCL出場を逃していたかもしれないだけに、すごく大事な場面だったと思う。 僕らは1試合1試合を楽しんでる。 まぁアウェーのミラン戦は違ったけど、自分のキャリアを終えたときに大きな思い出の一つとして振り返るだろうね。」

「スォンジー、フルハム、マン・Uの3つの試合に負けたし1月はよくなかったと思う。 僕自身もベストなプレーができていなかったしね。 自分でも理由が分からないんだ。 調子は良かったしハードワークもできていた。 物事がうまく行かない時期だったのかもしれないね。」

「調子の悪い時期もあったけど奮い立ち、2〜3度よいパフォーマンスを発揮してからは調子もよくなった。」
(ソース:Arsenal.com

■ファビアンスキーは最高の2ndGKであり、ポジション争いは熾烈だとシュチェスニーは語ります…
シュチェスニー
「クラブのGKのクォリティは(イングランド?)国内のどこにも負けてないと思う。 ルカシュ(・ファビアンスキー)は国内で最高の2ndGKだと思う。 彼がゴールに立ては間違いなく良い仕事をすると思ってるし、彼のような選手が後ろに控えていることで、トレーニングでハードワークをするモティベーションにもなるんだ。」

「彼が虎視眈々と僕のポジションを狙ってるから、僕は毎試合、最高のプレーをしなきゃいけないんだよ。 このことがシャープさと最高のプレーを引き出す助けになってる。」

「僕はまだ22歳だし、正GKの地位を確立してるとは思ってない。 まだ自分の実力を証明する必要があるんだ。 数年後、500試合に出てれば正GKの座を確固たるものにしたと思えるだろうね。 そこへの道のりはまだ長いよ。」
(ソース:Arsenal.com

■サントスはアルテタと親しくできたことで、イングランドの生活に慣れることができたと語ります…
A・サントス
「僕はすべての選手たちと等しく仲良くしてるし、リスペクトもしてる。 その逆もそうだよ。 アルテタはスペイン人だし、僕らの母国語が同じということもあって、僕を一番よく助けてくれてる。 いつもプレミアリーグのイロハを教えてくれるんだ。 彼はエバートンで長くプレーしたあと僕と同時にアーセナルへ来たからね。 僕が慣れるためにいろいろ手伝ってくれた。」

「僕らはウォームアップ中やドレッシングルームで冗談を言い合ってるんだ。 彼はいつも僕を笑わせようとしてくるし、ニックネームで呼んでくれる。 何の問題もなく上手くやっていけてるのは良いことだよ。 僕たちは毎日一緒に働いてるし、時には気晴らしも必要なのさ。」

「クラブ内のこういう繋がりはすごく大事なんだ。 選手たちは常に一緒にディナーへ出かけたり、社交的なイベントへ行ったりするからね。 僕はいつもフェルマーレンやサニャ、ファン・ペルシ、ミケル(・アルテタ)、ベナユン、ミゲルや他の連中といろいろやってる。 僕らの結束は強いし、ピッチでチームの役に立ってるよ。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルチェルシーが獲得に動いているとの噂があるブラックバーンのフランス人MFスティーブン・ヌゾンジ(22)に対して、アンジ・マハチカラも獲得に動いているらしいです。
(ソース:Metro

公式発表はまだありませんが、アルテタの今シーズンは終わってしまったようですね…。 来シーズンまで時間があるので、じっくり治して欲しいです。

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ 
FC2 Blog Ranking プレミアリーグ 人気ブログランキングへ

内田理央 DVD『ラブ りお』
晋遊舎 (2012-04-27)
売り上げランキング: 913
タイトルとURLをコピーしました