ベンゲル:ベントナーの今後は何も決まっていない

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ベンゲルウィルシャーの回復をじっくり見守ると語ります…
ベンゲル監督
「彼はゆっくり回復している。 今はまだリハビリセンターに居るよ。 時間をかけて辛抱強く見守っていく。 回復具合がゆっくりだからね。 彼はピッチへ戻ることに集中している。 オリンピックやEUROといった具体的な目標は持っていない。 まずはピッチに戻ってプレーできるようになることが最優先だ。」

「今は一歩一歩地道に前進している段階なので、明確な目標は全くない。 もし7月の頭にあるプレシーズンが始まったとき、彼が通常のトレーニングに戻っていたならオリンピックへの参加も考えるだろう。 ただし、シーズンを通してプレーしていないことを忘れてはならない。 トップレベルで競争できるまで回復するには時間がかかる。 彼に時間を与える必要がある。」

「私も彼のことを慎重に見守っている。 20歳のときに代表でプレーしているところを想像して欲しい。 準備ができていても突然すべてを無くしてしまうこともあるんだ。」

「1度、2度と打撃を受けながらも ” OK、EUROへの準備はできている ” と思っていたとする。 そんなときに ” EUROに出れない ” と言われたらノックダウンしてしまうよ。 そして新たな目標が設定される。 もしそれができなければ、リハビリへの意欲を全く失ってしまう。 それくらい厳しいものなのだ。」

「毎日リハビリに取り組んでも、いく復帰できるか分からないんだ。 もし ” オリンピックに行けるぞ ” と言われていたのに行けなかったら、そのあとにどんな目標を与えるのだ? たっぷり時間を与え、具体的な目標を与えないようにして欲しい。 彼にとって大事なことは日々のリハビリに集中し、回復を実感させることだ。」

「オリンピックを目標にさせたくないのは、プレシーズンに間に合うかも分からないからだ。 彼を回復させることだけが、我々のいまの目標だ。 7月9日に指導したときに彼が復帰していれば我々の勝利だ。 しかし、どうなるかは分からない。」
(ソース:Arsenal.com

■ストーク戦に向けての準備はできているとフェルマーレンは語ります…
フェルマーレン
「これまで通の試合になることは分かっているし、常に厳しい試合だよ。 戦う以上は僕たちも反撃しなくてはいけない。 でも、大事なことは速いパスで自分たちの試合をすることだよ。 それが得点に繋がるんだからね。 もちろん、すべてのボールに対して戦わなくてはいけないけど、重要なことは自分たちの試合をやり続けてたくさんゴールを奪うことさ。」

「僕たちは常にチームとして良い守備をしたいし、土曜日の試合でもそうしたい。」
(ソース:Arsenal.com

サンダーランドへローン移籍中のベントナーについて、今後のことはまだ何も決まっていないが決断しなくてはならないと語ります…
ベンゲル監督
「まだ何も決まっていない。 チーム全体の組み立て次第だからね。 シーズンの終わりに彼と話し合うよ。 25人の選手しか登録できないなど、いくつか制限がある。 誰を選ぶか決めなくてはならないので、そのことも関わってくる。」

「現在、我々には34名の選手が居る。 多くのクラブが似たような状況にあると思う。 プレミアリーグは自らを移籍市場を完全にロックしてしまう状況に持っていった。 選手がローンから戻ってくるので、多くのクラブが選手を獲得できない状況になる。 選手が多すぎるからね。」
(ソース:Sky Sports

■以前にも噂がありましたが、アーセナルアスレティック・ビルバオのスペイン代表MFハビエル・マルティネス(22)の獲得に動いているそうです。 アーセナルのスカウトが目標日に行われたELのスポルティング・リスボン戦を視察していたとのこと。 マルティネスには3,200万ポンド(約41.8億円)のバイアウトが設定されているため、移籍金はそれ以上になるとみられています。 アーセナルの他にマン・Uとバルセロナも興味を示しているようです。
(ソース:Daily Mail

■こちらも以前から獲得の噂がありましたが、リーグ2のクルーに所属するUー18イングランド代表FWニック・パウエル(18)の獲得にアーセナルが乗り出しているそうです。 アーセナルの他にマン・Cやチェルシーも獲得に動いているとのこと。
(ソース:Metro

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