ベン・アルファに関心あり？【アーセナル移籍ゴシップ】

■ポドルスキーは今夏のアーセナル移籍を決断する上でベンゲルの存在が大きなポイントになったと語っています…
ポドルスキー
「彼はヨーロッパだけでなく世界的にみても大成功を収めている監督だ。このことは僕が決断を下すうえで大きな影響を与えた。彼は言葉が堪能でドイツ語も話せるしね。すごく助かる。僕たちは電話で何回か話したけどとても上手だった。このことがさらに決断を容易にしたね。」

「ペア（・メルテザッカー）とも会って話しをした。彼からクラブのことやトレーニング・グラウンドのこと、ファンのことを聞いたんだ。とても助かったよ。（彼の存在が？）僕の判断にある程度の影響を与えたとは思うけど、最終的には自分で決めたことだ。」

「最近はブンデスリーガのレベルも上がっていて、（プレミアリーグのような）最高レベルにも引けを取らなくなってきてると思う。それでもまだイングランドのレベルが最高だと思うし、最も魅力的なリーグだと思ってる。プレミアリーグのスタジアムはどこも素晴らしいし全体的に強豪チームが多い。彼らとの対戦はエキサイティングな試合になるだろうね。」

「すぐに適応できると思う。僕は（プレミアと）似たようなプレースタイルだしね。イングランドの選手は速いしゴールも多い。厳しい戦いになるとは思ってる。でも、僕はそういうフットボール・スタイルをエンジョイしてるんだ。だから、かなり早い段階で慣れると思うよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■来月からエストニアで開催されるU-19欧州選手権へ向けたU-19イングランド代表が発表され、アーセナルからはFWベニク・アフォベが選出されました。イングランドはセルビア、クロアチア、フランスと同じグループＢに入っています。初戦は７月３日のクロアチア戦です。
（ソース：Arsenal.com）

■昨夏に鼠蹊部の深刻な怪我を負ってしまい、今年の２月に復帰するまで半年間リハビリに苦しんだアフォベですが、U-19イングランド代表やアーセナルのためにも準備を怠ってはいけないと語ります…
アフォベ
「ジムで少し身体を動かすためにトレーニング・グラウンドへ来たんだ。夏の間にフィットした状態を保つことが重要なんだ。友人たちが自分の好きなことをして楽しんでる時期だから、自分自身のモティベーションを保つのが大変だけどね。」

「ウィルシャーとジェンキンソンもトレーニング・グラウンドに居たよ。彼らに会えて良かった。僕らにとってはプレ・プレ・シーズンみたいなものだし、本当の仕事もすぐに始まる。」

「U-19イングランド代表やアーセナルでの来シーズンのためにも１００％準備が整っている必要がある。短い休暇を過ごしたあと、すぐにフットボールの世界に戻ってくるよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■来季もレアル・ソシエダでのプレーを希望しているヴェラに関して、代理人を務めるエルナンデス氏はまだアーセナルと交渉をする必要があると語っています…
エルナンデス代理人
「アーセナルとの交渉はタフなものだが、カルロス（・ヴェラ）は冷静だし焦ってもいない。まず我々がすべきことはアーセナルとの状況を解決することだ。今はアーセナルからの連絡を待っている状態だよ。我々としてはアーセナルがカルロスについてどういうプランを持っているのかをまずは知りたい。彼らの考えを聞くまではレアル・ソシエダ側とはいかなるミーティングも行えないからね。」

「これまで、カルロスがどういうことを望んでいるかは既に話してきた。彼はレアル・ソシエダでとても快適なシーズンを送ったし、彼もそこに留まりたいという希望を何度か口にしてきた。」
（ソース：Sky Sports）

■デイリー・メール紙によると、ファン・ペルシは来月末から行われるアーセナルのアジア・ツアーに帯同する予定らしいです。オランダがEUROを勝ち進めば帯同しない可能性もあったそうですが、予想以上にはやく敗退したため帯同することになるようです。３週間の休暇をとったあと7月の第２週にロンドンコロニーへ戻り、プレ・シーズンへ向けたトレーニングに参加するようです。

ただ、アーセナルとの契約交渉が進展している訳ではないみたいです。
（ソース：Daily Mail）

■アーセナルがニューカッスルのフランス代表MFベン・アルファ（２５）獲得に興味を示しているようだとミラー紙が報じています。ベン・アルファに関してはチェルシー移籍が噂されていますが、チェルシーへ行けば出場機会が激減する可能性があり、本人もそのことを懸念していると言われています。そのためアーセナルが興味を持ってくれたことをむしろ歓迎しているとか。
（ソース：Mirror）

　
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