リュングベリが現役引退を表明

スポンサーリンク

アーセナル・レジェンドの一人であるリュングベリ(35)が現役引退を表明しました。 リュングベリは1998年にハルムスタッドからアーセナルへ移籍し、2007年にウェスト・ハムへ移籍するまで9年間アーセナルでプレーしました。 アーセナルでの通算成績は328試合72ゴールで、03/04シーズンの無敗優勝を含むプレミアリーグ優勝2回、FAカップ優勝3回、コミュニティシールド優勝1回に大きく貢献しました。
(ソース:Arsenal.com

■アウェーでのストーク戦は今回がはじめてとなるメルテザッカーですが、長身FWクラウチに対する対策はバッチリだと語ります…
メルテザッカー
「昨年は怪我のためにストークへ行けなかった。 それだけに、僕にとって全く新しいチャレンジだよ。 ストークのプレースタイルや雰囲気に早く慣れたいと思う。」

「僕たちは素早くスイッチを入れて適切なプレーをする必要がある。 僕らはこの試合へ向けてセップレー対策やスローイン、クロス対策をしてきた。 ストーク戦は他の試合以上にお互いをカバーし合う必要がある。 彼らの前線はとても危険なプレーヤーが居るし、何よりも高さがあるからね。 普段とは違った対応が求められると思うけど、いつも通りのクォリティを発揮できればと思う。」

クラウチとはウェンブリーで一度対戦してる。 サンダーランド戦でセセニョンと対戦した1週間後にクラウチと対戦するのは何だか不思議な感じがするけど、対応しなくちゃいけない。」
(ソース:Arsenal.com

■MFとDFの補強を明言しているベンゲルですが、特別なモノを持っている選手を探していると語っています…
ベンゲル監督
「我々は非常に力強いスカッドを誇っているが、もし1つや2つチャンスが訪れたなら獲得に動く。 我々はまだいくつかのポジションに関してマーケットで動いている。 我々の中盤にはアルテタやカソルラロシツキーのようなベテランに加えてオックスレイド=チェンバレンやコクラン、ラムジーといった若手選手もいる。 さらに、ベテランと若手の間に位置するディアビのような選手が1〜2名復帰してくる。」

「我々は特別な能力を持った選手を獲得したい。 我々はとても強力なチームだと思っているが、特別な能力を持った選手を見つけたら獲得するよ。 先週から獲得、放出の動きが活発だ。 我々も何人かの選手を放出してきた。 我々には明確なアイディアがあるし、それを実行したいと思っている。」
(ソース:Arsenal.com

■またベンゲルは、移籍市場の最後の週には完全移籍よりもローン移籍が多くなるだろうとの見通しを語っています…
ベンゲル監督
「私のこの白髪頭を見れば分かる、これが移籍市場なんだ!笑 毎年厳しいんだ。 ディアビウィルシャーを怪我で欠き、さらにナスリとファブレガスを失ったこともあって昨年は特に厳しかったよ。彼らクラスの選手を4人失ったことを想像してみてくれ。 今年もワールドクラスの選手を失ったけれど一人だけだ。」

「移籍市場の締め切り直前にはローン移籍が多くなると予想している。 だが、とても数は少ないだろうね。 なぜかって? ヨーロッパは全体的にお金が無いし、イングランドの選手は価格が高い。 だから動きが多かったとしても殆どがローンだと思う。」
(ソース:Arsenal.com

■Skyスポーツによると、ACミランデニウソンの獲得に興味を示しているそうです。 デニウソンは昨年に引き続きサンパウロへローン移籍中ですが、デニウソンとの契約にはアーセナルが適切なオファーを受け取った場合、ローンを切り上げて他クラブへ売却できるという条項があるそうです。
(ソース:Sky Sports

■ミラー紙によるとアーセナルウォルコットの契約延長交渉が最終段階に入ったようだと報じています。 クラブ内でトップレベルの週給で、契約期間は5年になるだろうとのこと。 ベンゲルは ” ウォルコットの要求は正当なものだし、そもそも彼も残りたがっている ” というようなことを語ったそうです。
(ソース:Mirror

フレディ引退か…お疲れさまでした!!

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
プレミアリーグ

サッカーショップ加茂

タイトルとURLをコピーしました