ウォルコット:アーセナルに残ってプレーしたい

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■マン・C戦では自分たちの力を発揮できたとマンノーネは語ります…
マンノーネ
「自分たちの力を発揮し、ビッグ・ゲームを戦う準備ができていることを示さないといけないんだ。 プレミアリーグは全てのチームにこれらの点で差がないから難しいんだよ。 毎週良いパフォーマンスを発揮して、出来るだけ多くのポイントを獲得していかなきゃいけない。」

「僕らはシティにプレッシャーをかけるために全力を尽くした。 昨年のチャンピオン相手に(終盤で)追いついたことで、僕らの力を証明できたと思ってる。」

「もちろん失点したことは不満だけど、しっかり立ち直って(シュートを)セーブすることができたと思う。 チームは本当によく機能していたと思うし、追いついてポイントを獲得するために皆が全力を尽くしていたと思う。 ゴールを守ることでチームに貢献できてすごく嬉しいよ。」
(ソース:Arsenal.com

■アウェーで強豪相手にポイントを獲得できているのは、今後のシーズンを戦う上でも良いことだとアルテタは語ります…
アルテタ
「チームはすでにリバプール、マン・C、ストークと非常にタフな場所でプレーしてきた。 これは凄く自信になるよ。 それに、この3試合すべてで僕らは勝利に値していたと思ってる。 1勝2分で終えてるけど、そのすべてで楽に勝っていたかもしれない。 それはつまり、僕らが正しい道を進んでいるってことさ。」

「僕たちは良いトレーニングができているし、チームは組織化されていて野心もある。 毎試合もっともっと良いプレーをしたいと思ってるんだ。」

「僕らはマンチェスターの2チームにできるだけ近づこうとしているし、彼らと同じくらい自分たちが優秀だという自信をキープし続けようとしている。 本当にタイトな時期を乗り切って3月〜4月までその状態を維持できたとき、チームは自信を手にしていると思うし、それがあれば何かを成し遂げられると思うんだ。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルとの契約延長交渉が難航しているウォルコットですが、自分がより多くのお金を求めている訳ではないと語り、アーセナルに残ってアンリのようなレジェンドになりたいとコメントしています…
ウォルコット
「僕にとってはフラストレーションの溜まる開幕だよ。 それは僕がお金にこだわってるという間違った憶測が流れているからさ。 僕はこれまでお金で物事を決めたことなんて一度もないんだ。 常にフットボールのことを考えて決めてきた。」

「仮に夏に移籍する機会があったとして、僕が移籍を希望し、お金を求めていたのであれば移籍してたよ。 けど、そんなことは一度も起きてない。 今の僕にとって重要なファクターはスタメンとしてプレーしたいってことだけだ。 それが全てなんだよ。」

「(契約が)一夜でまとまるなんてことはない。 前の契約だって半年以上かかったんだ。 ちょうど始まったところなのさ。 クラブはロビンやソングたちの移籍と新戦力の獲得ですごく忙しかったからね。」

「今の状況はそんなところかな。 うまく行けばまとまるよ。 僕はここに残ってアーセナルのためにプレーしたいし、ここで何かを勝ち取りたいと思ってるからね。」

「アンリが22歳のときにアーセナルへ加入したのを覚えてるし、彼はレジェンドになった。 僕も彼と同じように前線で活躍してレジェンドになりたい。」
(ソース:Sky Sports

インテルがサニャの獲得に興味を示していると噂されています。 サニャとアーセナルとの契約は残り2年となっていますが、もし今シーズン中に契約延長ができなければ来夏にもインテルが獲得に動くかもしれないとのこと。 ただ、アーセナルはサニャとの契約延長を最重要課題に位置づけているといわれています。
(ソース:Mirror

テオの場合、お金以外で揉める部分ありますかね…

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