■ノリッジ戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「テオ(・ウォルコット)が土曜日の試合で外れるのは確実だ。 胸や肺を痛めているからね。 臨床的な治療が必要なんだ。 彼は速く短い呼吸しかできないが挫傷は治るよ。 重大な怪我ではない。 通常のレベルに戻るまで2週間程度かかるとみている。」
「ギブスも土曜日の試合を欠場する。 彼はまだ回復していない。 わずかだが水曜日の試合に間に合う可能性がある。 (来週末の)QPR戦に出れる可能性は高い。」
「ファビアンスキーは今日(木曜)、専門医の診察を受けた。 どの程度の離脱になるかは不明だ。 足首のじん帯の怪我で新たに痛めたものだ。 彼はトレーニングに復帰していたんだよ。 シュチェスニーに関しては復帰まであと2週間だと思う。」
「ロシツキーは(復帰まで)まだ数週間かかる。 ディアビも同じだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■オックスレイド=チェンバレンはイングランド代表から戻ったばかりですが、ノリッジ戦のスカッドに入れるとベンゲルは明言しています…
ベンゲル監督
「週末の試合でスカッド入りするだろう。 試合の延期に対処するのは簡単なことではない。 準備を整えていたのにプレーできないとガクっとくるからね。 そういうときは睡眠にも影響がでてくる。 次の日は試合だからまた準備し直さなければならないしね。」
「フランスにいた頃は日常茶飯事だったよ。 悪天候で試合ができないことが南フランスではときどきあるんだ。 そしていつも翌日に試合をしていた。 こういうのに対処するのは難しいものだが両チームとも条件は同じだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■ウィルシャーが親善試合でフル出場を果たしましたが、トップチームでプレーするにはもう少し試合に出る必要があるとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「(トップチームへの復帰は)時期尚早だ。 ジャック(・ウィルシャー)が戻って来るまでもう少し待っていてくれ。 彼は14ヶ月間プレーしていないんだからね。 彼はハードワークをしているし良くやっているよ。 ただ、行き過ぎは禁物だ。 復帰するにはもう1試合ほど必要だろう。 おそらく月曜日のU−21戦に出場することになる。」
「不安は全くない。 マッチフィットネスは80%くらいにはなっている。」
(ソース:The Sun)
■W杯予選のスペイン戦で終了間際に同点ゴールを決めてチームを救ったジルーは、このゴールでさらに自信がついたと語っています…
ジルー
「このゴールは僕の中で間違いなくトップ5に入るよ。 自信を取り戻そうとしていた矢先のゴールだった。 ウェスト・ハム戦のあとは肩の荷が下りたと感じた。 これからどんどん良くなっていくと確信してるよ。」
「僕たちは(フランス代表に)疑問を持っている人達を黙らせた。 たった1試合で僕らは批判を忘れさせたんだ。 ただ、ピッチの上で良いリアクションができるのはいつだって嬉しいよ。」
「僕らは最後まで信念を守った。 固い結束が報われた。 完璧な試合ができたと思ってるしポイントも獲れた。 グループ突破の大本命はスペインだけど、フランスだって彼らに対抗できるだろう? まだまだ先は長いからね。」
(ソース:Sky Sports)
■1月の移籍市場でアーセナルがアスレチック・ビルバオのスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ獲得に動くらしいと報じられていますが、ユベントスが週給14.5万ポンド(約1,846万円)というクラブ最高額の給与でオファーを出す構えを見せているらしいです。 ユベントスは今夏のファン・ペルシ争奪戦に敗れた直後からジョレンテ獲得に動いているそうです。
(ソース:Daily Mail)