■ノリッジ戦の敗戦から学ばなければならないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「私も頭にきている。 しかし、我々が殆どチャンスを作り出せなかったことは認めなければならない。 全体として期待はずれの内容だったけれど、最初の20分間は完全な集中力を発揮できていなかった。 そして、簡単に先制を許して厳しい状況を作ってしまったんだ。」
「試合に勝つためにはハーフタイムまでに同点に追いつく必要があった。 だがそれをすることが出来なかった。 我々には動きのキレやエリア内での判断力など、何かが欠けていたと思う。 オフェンス面は我々本来のレベルになかったのだ。」
「良いレッスンになったが、なにも望んでそうした訳ではない。 もしこの手のレッスンが必要なのであれば、シーズン終盤には後悔しかしないだろうね。 プレミアリーグで完璧な準備ができていなければ(勝つ?)チャンスはない。 それが現実だ。」
「今日の攻撃陣は残念なパフォーマンスだったと思う。 我々はこれまでゴールを決めてきたが、今日は残念な内容としか言い様がない。 我々には復帰してくる選手がいる。 しかし、今日の試合で十分なチャンスを作れなかったことだけは確かだ。」
「トップのチェルシーと10P差というのはとても不愉快だ。 今日はトテナムにも我々にも勝てるチャンスはあったと思う。 だが共に敗れてしまった。 差が大きく広がった。 心配だよ。 だがそれよりもゴールを奪えなかったことの方が残念だ。 1−0とされたあと、我々は70分間もボールを持っていたのにゴールできなかったんだからね。」
「ノリッジはフィジカルも強かったし、とてもコミットでよく組織されていた。 賞賛に値する。 我々をよく止めていたし非常に良かったと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
■昨日行なわれたU-21プレミアリーグのエバートン戦にウィルシャーとサニャが再び先発し、フル出場を果たしました。 ウィルシャーは2得点に絡む活躍を見せ、順調な仕上がりをアピールしています。 試合は1−2でアーセナルが勝利しました。
(ソース:Arsenal.com)
■2013年にCSKAモスクワとの契約が切れる日本代表MF本田圭佑(26)を巡って、アーセナルとシャルケが争奪戦を繰り広げているとドイツで報じられているらしいです。 本田に関しては以前からプレミアリーグへの移籍が噂されていました。
(ソース:caughtoffside.com)
■QPRが1月の移籍市場でジュルーの獲得に乗り出すかもしれないと噂されています。 ジュルーはアーセナルで8年間過ごしていますが未だにポジション確保には至っていません。 25歳という年齢もあり移籍を考えているともいわれています。 一方のQPRは8試合で17失点と守備が不安定です。 そのため経験のあるDFを獲得して守備の立て直しをはかるつもりだとか。
(ソース:caughtoffside.com)
■アーセナルとトテナムがセビージャのスペイン代表FWネグレド(27)と、同じくスペイン代表MFナバス(26)を巡って争奪戦を繰り広げていると噂されています。 セビージャは経営難に陥っており、1月の移籍市場で主力選手を放出する必要があるといわれています。
(ソース:talksport)
コメント
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ノリッチがビッグクラブとの連戦で大敗を繰り返してきた上に休み明け、当たる順序が悪かったかもしれません。
でも、こういう試合年々増えていますよね。終盤に押し込んで圧倒することもできず、焦ってすべきプレーすら判断できていませんでした。これには心底がっかり。
ヴェンゲル監督はこういう試合を采配でひっくり返せないのが唯一の欠点です。
ジルーはRVPほど多彩さもなくシュートパターンも多くないので、崩しはより緻密でないと厳しいです。
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ほんとデジャヴのような試合でしたね。
そのあと、なかなか立ち直れない姿も毎度のこと…