ウォルコットが契約延長にサインへ？

■アーセナルはフリムポンがチャンピオンシップのチャールトンへローン移籍すると発表しました。ローン期間は来年１月１日までです。フリムポンは９月に右膝前十字じん帯断裂の怪我から７ヶ月ぶりに復帰していました。
（ソース：Arsenal.com）

■トテナム戦でスタメン復帰を果たしたシュチェスニーは、水曜日のCL・モンペリエ戦が待ち遠しいと語っています…
シュチェスニー
「これ以上ないくらい良い試合だったね。今日はまだざわついてるけど、僕らは次の試合が待ち遠しいんだ。ここ最近は成績が良くなかったけど調子は戻ってきてると思う。だから３Ｐを獲得して決勝トーナメント進出を果たせると確信してるよ。それが僕らに求められる最低限のことでもあるしね。しっかりと自分たちの仕事を果たして、グループ突破を確実にしたい。」

「この数週間、ファンのみんなをイライラさせてきたことは僕らもしっかり理解してる。ファンとチームが一体になってたと思う。ファンのみんなは本当に素晴らしかったよ。試合前から僕らを勢いづかせてくれたし（試合中も）背中を押し続けてくれた。」

「ファンも賞賛に値すると思う。今後の試合でも勝利へ向けて背中を押して欲しいと思ってる。」

「プレミアリーグの全ての試合はどれもすごく重要なのは間違いない。だけど、ファンはトテナム戦をとてもエンジョイしてたと思う。僕らが試合に勝ったあともずっとザワザワしてたからね。試合終了のホイッスルが鳴ったときもまだ６万が残ってた。帰ったのはトテナムのファンだけだったし、すごくファンタスティックな光景だったよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■ノース・ロンドン・ダービーでの勝利は、チームが自信を取り戻すのに役立つだろうとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「我々はクォリティと勇気、そして豊富な動きを示した。それは我々が望んでいたものでもある。この結果は自信を完全に取り戻すのに役立つよ。このチームには何か特別なものがある。私も満足している。彼らが完璧な自信を持ってプレーするときそれが発揮されるからね。」

「このことがプラットフォームになると確信している。安定感を発揮しようではないか。今回の結果で信念と自信を得ることができるし、それを次の試合に生かすことで同じパフォーマンスを発揮できると思っている。」

「チームが常にゴールを奪えるようにするよりも、守備を修正することの方が常に簡単だと私は思っている。ゴールを奪えているということは、常にチャンスが生まれているということだ。」

「守備については、一旦お互いのプレーに慣れてしまえば全く問題ないと思う。我々はトテナム戦で、チームとして多くのボールを奪うことができた。こういうプレーを続けて行きたいと思っている。」
（ソース：Arsenal.com）

■ウォルコットとの契約延長交渉が難航しているといわれているアーセナルですが、ここへ来て両者が歩み寄りをみせたようだと報じられています。週給９万ポンド（約１，１６４万円）を求めるウォルコット側に対して、アーセナルのオファーは週給７．５万ポンド（約９７０万円）と金額に開きがありました。

その後アーセナルはオファーを週給８万ポンド（約１，０３５万円）に増額すると共に、今後はCFとして起用する機会を増やすという提案を行ったらしいです。このオファーに対してウォルコット側も譲歩の姿勢を見せており、日程は未定ですが次回の交渉でサインするようだと噂されています。契約期間は５年のようです。
（ソース：Goal.com）

テオの報道が事実だと良いですねー

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