■エバートン戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「アストン・ヴィラ戦以降で問題のある選手はいない。 そして再びフィットしたウォルコットが復帰する。 ウィルシャーとフェルマーレンも問題ない。」
「ロシツキーはトレーニングに復帰しているが、まだ試合に出れるほどフィットしてはいない。 だがフル・トレーニングには参加しているよ。 彼はリザーブの試合に１〜２試合出場する必要があるだろう。 ６ヶ月間プレーしていないがフィットしてはいる。」
（ソース：Arsenal.com）
■エバートンはトップ４入りを争う強力なライバルだとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「エバートンは常に（トップ４入りの）有力候補だ。 どんな相手に対しても自分たちの試合ができるからね。 リーグ内のいかなるビッグ・チームも、アウェーでのエバートン戦を軽く考えていないだろう。 我々にとっても常に重要な試合だ。 彼らは毎年リーグのトップ争いをしているし、それは同時にCL出場権の有力候補であることを意味している。」
「今は我々にとって一貫性を確率すべき時期だ。 ポジティブな結果を出していくことがとても大事なのだ。 エバートンはここ最近は厳しい時期を経験している。 我々のパフォーマンスとクォリティ次第ということだ。」
（ソース：Arsenal.com）
■エミレーツ航空とスポンサー契約を延長したことで多額の資金を手にしたアーセナルですが、ベンゲルは優れた選手が居た場合は獲得に動くこともあると語っています…
ベンゲル監督
「我々は優れたスカッドを持っているし、選手たちは素晴らしい姿勢で取り組んでいると確信している。 彼らは成功に値しているし、成功を手にするだろう。」
「だが、我々がもし最高クラスのトップ選手を発見した場合は、移籍市場で獲得に動くだろう。 メンバーは固定ではないし、我々は常にクォリティを持った選手を捜している。」
（ソース：Arsenal.com）
■今シーズンのアーセナルはどこからでもゴールを奪えるようになっているとポドルスキーは語ります…
ポドルスキー
「Yes、ゴールを共有することが重要だと思うんだ。 昨シーズンはファン・ペルシが一人で３０ゴール以上記録したけど、今シーズンは４〜５人の選手がそれぞれ５〜８ゴールを挙げている。 優れた選手がクラブを離れたあとだけに、複数の選手がゴールを決めれているのは大事なことだと思う。」
「自分の状態は良いと思ってるけど、さらに良くなることができるとも思ってる。 もっとゴールやアシストを決めてチームの力になれると思うんだ。 今でも良い感じだけど、さらに調子を上げるために努力するよ。」
「チームやクラブも良い状態だと思う。 プレミアリーグの順位を上げるにはもっとポイントを獲得しなきゃいけないけど、トテナム戦のようなプレーをすればポイントを獲得できると思ってる。」
「ここにもすっかり慣れたし問題ないよ。 僕はイングランドの人達が好きなんだ。 すごく良くしてくれるからね。 住んでるところの雰囲気も素晴らしいし、僕はこの街が大好きだよ。 だから全く問題ない。」
（ソース：Arsenal.com）
■２０１３年版のアーセナル公式カレンダーからウォルコットの単独ページが無くなっており、これは移籍が決定的になった証拠では？！と各メディアがこぞって報じています。
（ソース：The Sun）
■アーセナルへの移籍が有力視されていたクリスタル・パレスのイングランド代表FWザハ（２０）ですが、ここへきてマン・Cが獲得攻勢を仕掛けていると噂されています。
（ソース：The Sun）
