■週末のスウォンジー戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「予想通り水曜日の試合で打撲やアザを負った選手がたくさんいるが、最大の懸念はサニャの足首だ。」
「彼は試合の序盤でボールをクリアした際に蹴られた。 そしてそこが炎症を起こしている。 大きな懸念材料だよ。」
「他の選手たちの打撲やアザは回復するだろう。」
「コシエルニーは筋肉のトラブルだ。 腿を痛めている。 通常であれば回復まで3週間かかる。」
(ソース:Arsenal.com)
■フェルマーレンはエバートン戦で見せたチームのメンタルの強さを称えています…
フェルマーレン
「ここに来るときは毎回、ポイントを獲得するために本当にハードな戦いを強いられるんだ。 フェライニ、イェラヴィッチの前線とフィジカルな戦いになるからね。」
「僕たちは試合開始1分で素晴らしいゴールを決めて、その後は試合を支配した。 ただ、ずさんなボール回しから彼らにチャンスを与えてしまった。 すごく残念だよ。」
「後半も少しは脅威を与えることができたけど、チャンスは殆ど作れなかった。 最終的には1P獲得できたけど、この結果に満足すべきかどうかは僕には分からない。」
「メンタル面に関しては、このチームは全く問題ないよ。 みんな全力でプレーしているし個人プレーに走る選手もいない。 そういった点ではすごく満足しているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■ベンゲルもエバートン戦でメンタルの強さを発揮できたと語っています…
ベンゲル監督
「我々が示したコミットメントと1Pを獲得できたという事実にとても満足している。 ただ、いくつか残念な点もある。 我々は試合をリードしていたし、後半はいくつか決定機があったからね。」
「ラストパスの精度が少し悪かったけれど、この場所で1P獲得するためには特別なスピリットを示す必要があるんだ。 そして我々はそれを成し遂げた。」
現在のところ6試合負けなしだが…
「我々は14試合中8試合をアウェーで戦っている。 しかも厳しい場所でね。 ホームで勝っていければ順位も上がってくるはずだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■ベンゲルがクリスタル・パレスのイングランド代表FWザハに興味を持っていると明かしたことを受けて、ホロウェイ監督はベンゲルのやり方を批判し、電話して抗議すると語ったそうです…
ホロウェイ監督
「彼はなぜ私のところの選手について話してるんだ? これはゲームじゃないんだ。 彼に電話するよ。 最大限のリスペクトを持った適切な行為だとは思えないからね。」
「ウィルフは我々のシーズンにおいて非常に重要な役割を果たしている。 我々は強力な契約を結んでいるし、どれだけお金を積もうが彼を獲得することはできない。」
(ソース:The Sun)