■W.B.A.戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「ポドルスキーとウォルコットが欠場する。 サニャとコシエルニーもまだ復帰していない。 ギリシャでの試合以降、新たな怪我人は出てない。 土曜日と火曜日のスカッドから選手を選ぶことになる。」
「ポドルスキーはハムストリングを痛めてしまった。 ただ、短期間で回復するだろう。」
「Ａ・サントスは土曜日の試合には間に合わないだろうが、復帰はそう遠くない。」
（ソース：Arsenal.com）
■CLの決勝トーナメント１回戦の組み合せ抽選会が２０日にスイスのニヨンで行なわれます。 グループＢを２位で通過したアーセナルは１stレグをホームで戦うことになります。 対戦相手は同一協会に所属するマン・ＵとグループＢで同組だったシャルケを除く各組１位の６チーム（パリSG、マラガ、ボルシア・ドルトムント、ユベントス、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナ）から選ばれます。
（ソース：Arsenal.com）
■マン・CとチェルシーがCLから姿を消しましたが、ベンゲルは欧州におけるイングランドの優位性がスペインやドイツのクラブによって脅かされつつあると語っています…
ベンゲル監督
「イングランドの優位性に疑問符が付きはじめている。 他の国々が力をつけてきている。」
「もしシュツットガルトが勝てば、ドイツは欧州の両方の大会において７チームが決勝トーナメントへ勝ち上がることになる。 スペインも４チームがCLで決勝トーナメントに進出している。」
「これは偶然ではない。 我々はこのことを認識する必要がある。 （欧州大会で力を発揮できないのは？）プレミアリーグでは全ての試合が非常に厳しい戦いになるからか？ そうかもしれない。 我々はこの状況を深く掘り下げて考えてみる必要がある。」
（ソース：Arsenal.com）
■アーセナルに提示された契約延長オファーに不満を持っていると報じられたサニャですが、自分はアーセナルでの生活に満足していると語り噂を否定しています…
サニャ
「僕は（アーセナルで）すごくハッピーだよ。 再びアーセナルでフットボールをプレーできることが本当に嬉しいんだ。 ここ最近は怪我続きだったし、これからのシーズンでたくさんプレーできることを楽しみにしてる。」
（ソース：Sky Sports）
■アーセナルがクリスタル・パレスのイングランド代表FWザハに正式なオファーを出すための準備をはじめているとテレグラフ紙が報じています。 移籍金は１，８００万ポンド（約２３．７億円）。 複数のクラブが獲得に動いていますが、若手選手を積極的に起用するアーセナルの方針が有利に働くだろうとのこと。 ただ、ベンゲルは１月に高額で選手を獲得するリスクを避けて夏に補強を行なう傾向が強いため、夏に動くのではとの見方もあるようです。
（ソース：Telegraph）
■アーセナルとマン・ＵがモンペリエのMFレミ・カベラ（２２）の獲得に興味を示していると噂されています。 移籍金は５００万ポンド（約６．６億円）。
（ソース：The Sun）
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