COカップ準々決勝:ブラッドフォード vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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  • キャピタル・ワン・カップ 準々決勝 –

ブラッドフォード 1−1(PK 3−2) アーセナル

《得点》
ブラッドフォード:16’トンプソン
アーセナル:88’フェルマーレン

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
フェルマーレン
ギブス
ウィルシャー
コクラン → 60’シャマフ
カソルラ
ラムジー → 69’ロシツキー
ポドルスキー → 69’オックスレイド=チェンバレン
ジェルビーニョ

=ベンチ=
マンノーネ
ジェンキンソン
スキラッチ
アルテタ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー
試合について…
「残念な結果となってしまったが、まずはブラッドフォードにおめでとうを言いたい。 彼らはよく守ったし我々よりも力強い立ち上がりをみせた。 延長後半は完全に我々のペースだったが、チャンスをモノにすることができなかった。 彼らは非常に素晴らしい守備をしていたよ。」

「典型的なカップ戦の難しい試合だった。 我々はPK戦の末に敗れた。 残念だよ。 選手たちの努力を批判することはできない。 我々は最後の最後まで全力で戦った。 今日の試合は典型的なイングランドのカップ戦で、最終的にはブラッドフォードが勝ち上がった。 我々はPKを3本外してしまったがこれは多過ぎるよ。」

「彼らは自陣で良い守備をした。 スリッピーなピッチだったが彼らはとても深く守り、ボールを前に跳ね返していた。 スペースが全くなかったよ。」

PK戦に突入したとき最悪の事態を想定したか…
PK戦になれば勝つかもしれないし負けるかもしれない。 ただ、1本目を外してしまったら当然厳しくなる。」

メンタル面の問題だったのか…
「私はそうは思わない。」

低調なパフォーマンスについて…
「我々は攻撃的なチームでプレーしていた。 何が残念だったかと言えば、5人のストライカーが時間をかけて攻撃したのにゴールを奪えなかったことだ。 様々なシチュエーションを作り出せていたとは思う。 彼らにしっかり守られたとしか言い様がないよ。 そうなると難しい試合になる。 みなさんは『相手はリーグ2じゃないか』と言うだろうが、カップ戦はカップ戦だ。 フットボールというのは全力でプレーすれば常に(勝つ)チャンスがあるんだよ。 彼らは今夜の試合をそれを示したし、1−0とリードしたことで我々をさらに厳しい状況へ追い込んだ。」

残りのシーズンについて…
「次の試合に集中するだけだよ。 スポーツとはそういうものだ。 常に次の試合に集中していくのだ。」

チームは困難な状況に陥っているが…
「全力を出し切れていなければ恥ずかしく思うだろう。 だが、チームは自分たちの試合をしたと思っている。 だからこそより失望感とフラストレーションが溜まるんだよ。」
(ソース:Arsenal.com

■デイリー・メール紙によるとウォルコット争奪戦にマン・Uも参戦してきたらしいです。 ウォルコットアーセナルから移籍するつもりらしく、移籍先のファーストチョイスはマン・Uだろうとのこと。 また、アーセナルがマン・Uのナニに興味を示していることからトレードの可能性もあるらしいです。
(ソース:Daily Mail

ギャグにもなりませんな…

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