■選手の個人的な目標よりも、トップ4でフィニッシュするというチームの目標の方がはるかに重要だと
ウォルコットは語ります…
ウォルコット
「20ゴールを決めるというのが僕の今シーズンの目標だった。 数週間前の段階ではゴールが足りないって話をしたけど、僕の個人的なゴール数よりもチームの順位の方が大事だった。 CLに出場したいし、僕らはそれに値してると思っている。 今シーズンはここまでアップダウンがあった。 そういうクラブは多い。 だけど、大事なこの時期に僕らはポイントを獲得できている。」
「今シーズンは本当に厳しい。 例えば、トテナムもラスト5分に決めた1点でサンダーランドに勝利した。 すべての試合が厳しいんだ。 どのチームも生き残りをかけて戦っている。 (相手?)チームが僕らに向かってくることは分かっている。 だけど、僕らは破壊力抜群のカウンターアタックを持っているし、うまくいけば相手を利用することができると思ってる。」
(ソース:
Arsenal.com)
■来シーズン末で契約が切れる
ハンブルガーSVの
韓国代表FWソン・フンミン(20)に対して、
アーセナルやトテナム、
ドルトムントが興味を示しているそうです。
HSVは契約延長のオファーを出しているようですが、今のところ交渉はまとまっていません。
HSVのスポーツ・ディレクター、アーネセン氏も交渉がまとまらなければ売却するしかないと語ったそうです…
アーネセンSD
「ソン・フンミンは我々との契約下にあるし、新たな契約へ向けて話し合いを行なっているところだ。」
「ただ、彼らが我々と新たな契約を結ばないことが明らかとなった場合は、彼を売却するしかないだろうね!」
(ソース:
Sky Sports)
■
アーセナルをはじめ
サンダーランドや
エバートン、
サウサンプトンなどが獲得に興味を示していると噂されている
バーゼルの
オーストリア代表DFアレクサンダル・ドラゴヴィッチ(22)が、
プレミアリーグに興味を持っているとコメントしたらしいです…
ドラゴビッチ
「(アストン・ヴィラでプレーしているオーストリア代表FWの)アンドレアス(・ヴァイマン)とは定期的に話しをしている。 彼はイングランドでプレーすることがどれだけ楽しいかをたくさん話してくれる。」
「最高レベルの競争こそ僕が探し求めているものだ。 ファンも素晴らしいし、クラブも世界中からリスペクトされているしね。」
(ソース:
Sky Sports)
■
アーセナルと
リバプールが獲得に動いているといわれている、
スウォンジーの
ウェールズ代表DFアシュリー・ウィリアムズ(28)ですが、Skyスポーツによると
スウォンジー側は1,000万ポンド(約15.3億円)以下の移籍金では売却するつもりはないらしいです。
(ソース:
Sky Sports)
■
バルセロナでポジション確保に失敗したことから
イングランドへの復帰が噂されているソングですが、噂を真っ向から否定し
バルセロナでプレーし続けると語っています…
ソング
「全くのガセネタだよ。 バルセロナにとても満足しているし家族もハッピーなんだ。 来シーズンも間違いなくここでプレーするよ。」
(ソース:
London Evening Standard)
■ミラー紙によると、
アーセナルとプーマが年間3,000万ポンド(約46億円)以上の5年契約という巨額の
サプライヤー契約を結ぶことで合意に達したらしいです。 これは
リバプールとウォーリアが結んだ契約を上回る、
イングランド史上最高額の
サプライヤー契約となります。
アーセナルと
ナイキの20年に渡る
サプライヤー契約が終りを迎えることになりそうです。
ナイキとの契約がまだ残っているため正式発表は先の模様。
アーセナルは
エミレーツ航空とも5年総額1億5,000万ポンド(約230億円)というユニフォーム・スポンサー契約で合意に達しているといわれており、これらの新たな契約によって潤沢な
資金を手にすることになります。
(ソース:
Mirror)
プレミアリーグ