CLプレーオフ:フェネルバフチェ戦に向けて

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■CLプレーオフフェネルバフチェ戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「土曜日と異なる点といえば、オックスレイド=チェンバレンが膝の怪我でしばらく欠場するということだ。 他の選手については何とかなるだろう。 水曜日に最終的な判断を下すが、サニャとギブスはプレー可能だろう。」

「(ギブスが額に裂傷を負ったが)千回ブツかれば1度はあることだ。 ただの切り傷だよ。 また、モンレアルが復帰してきた。 彼も遠征に帯同する。」
(ソース:Arsenal.com

■アウェーでのフェネルバフチェ戦には集中力が必要になってくるとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「いつものように我々が正しいと思うプレーを行う。 我々には優秀な選手たちが居るし、それが出来ると思っている。 我々はこれまで何年にも渡り(怪我人続出などで)制限されたプレーを強いられてきたが、スペシャルなクォリティで乗り切ってきた。 先日の試合で怪我人が2人出たものの、今年は一人の選手も欠けずにここまで来た。 だが我々はこれからもチーム強化を行っていくし、最後まで正しい判断を行っていきたいと思っている。」

「何度も繰り返し言ってきたことだが、シーズンが開幕する前に移籍市場が閉るべきだと思っている。 一度開幕したシーズンが、フットボールにおいて特に重要ではない話によって、少し不安定になってしまうからね。」

「いま重要なのは水曜日の試合で素晴らしい試合をプレーすることだ。 それ以外の話しは新聞にとっては良いネタかもしれないが、本当の意味でのフットボールとは関係ない。 真のフットボールに必要なのは試合のクォリティだよ。 私は常にそれを重要視している。」
(ソース:Arsenal.com

フェネルバフチェ戦は最初の20分が重要になってくるとメルテザッカーは語ります…
メルテザッカー
「(ドイツ代表としてトルコで試合をした経験があるけど)あそこはすごい所なんだ。 だから最初の20分がとても大事になってくると思う。 ホームのファンをできるだけ大人しくさせておくことが重要なんだ。 とても難しいことだけどね。」

「90分間、安定したプレーをしなくてはならない。 そのためにも最初の15〜20分間を集中するのがとても大事なんだ。 しっかり準備を整えて適切な守備をする必要がある。」

「シーズン序盤の最大の目標はCLのグループステージに進出することだ。 アウェーでは特に厳しい試合になることは分かってる。 良い形でプレーオフを勝ち抜く必要があるし、そのためにベストを尽くしたい。 今シーズンはCLを闘いぬく準備ができているってことをファンの皆に示したいと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com

■ジルーはフランスの新聞ル・パリジャンのインタビューに応じ、クラブが新たなストライカーを探していることについて現在の心境を語ったそうです…
ジルー
「クラブが新しいストライカーを探すのは必然だと思う。 もちろん僕もそのことを考えているよ。 有名な選手が加入すればプレーがガラリと変わるかもしれないからね。」

「ただ、そのことを嘆いたって仕方ない。 僕は自分がやるべきことを分かっているし、何が出来るかも理解してる。 僕は自分の仕事に集中している。 監督も僕を信頼してくれているし、あまり考え過ぎないようにしてるよ。」
(ソース:Sky Sports

アーセナルニューカッスルのフランス代表MFヨアン・カバイェに対してオファーを出したと報じられていますが、カバイェアーセナルへの移籍に前向きだとSkyスポーツは報じています。 ニューカッスルカバイェの放出を望んでいませんが、金額次第ではクラブの財政状況を考えてしぶしぶ容認するだろうとのこと。

ただ、アーセナルが提示した1,000万ポンド(約15.2億円)は明らかに安すぎるようで、ニューカッスル側は1,800万ポンド(約27.4億円)〜2,000万ポンド(約30.5億円)の移籍金を希望しているようです。 ちなみにニューカッスルのパーデュー監督は、開幕戦前日にアーセナルがオファーを出してきたことに対して「とても失礼なことだ」と激怒しているようです。
(ソース:Sky Sports

アーセナルバレンシアのスペイン人GKビセンテ・グアイタ(26)の獲得へ向けて、バレンシアとの交渉をスタートさせる準備を整えているそうです。 グアイタの契約は2015年までとなっていますが、バレンシアに売却の意志はなく延長へ向けて動いているとのこと。
(ソース:talkSPORT

内田やコンドグビアにオファーを出したという噂もあるようですね。

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