CLグループステージ：アーセナル vs ドルトムント戦プレビュー

■ドルトムント戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「フラミニの状態は良い。練習にも参加しているが、我々には５日間ルールというのがあってそれを守られねばならない。そのため彼はプレーできない。チャンスもない。（交代した場面は？）脳震盪なのでプレーを続行させないように医師からアドバイスがあった。週末の試合には出場できるだろう。」

「少しはローテーションを行う。決断を下すまでまだ２４時間残ってる。」
（ソース：Arsenal.com）

■ドイツの選手たちはプロフェッショナルだとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「私の中でのドイツ人選手に対する一番の印象は彼らの姿勢だね。彼らは常に１００％プロフェッショナルだと評判だ。ドイツのチームを見ればプレーをしたいという欲求がすごいことが分かるだろう。彼らはポジティブな姿勢でプレーするし、最近のドイツは優れた選手を多数輩出している。」

「彼らは攻撃的なので常にオープンな試合になる。我々も攻撃的だから火曜日の試合は間違いなくエキサイティングなものにねるだろう。」

エジル、ロシツキー、メルテザッカーとブンデスリーガでプレーした経験を持つ選手がいるが、その経験が役立つかについて…
「どの程度我々の助けになるか、その割合を計ることは難しい。重要なのは我々が自分たちのクォリティとパフォーマンスに集中した状態で試合に臨むことだ。私にとっては、ドルトムントのことに集中するよりもそちらの方がもっと重要なのだ。」

「最高の状態でプレーができていると実感したい。もしそれが出来れば、どんな相手であっても我々に苦戦するだろう。」
（ソース：Arsenal.com）

■レバンドフスキとポーランド代表でチームメイトのシュチェスニーは、レバンドフスキは欧州屈指のストライカーだと語り警戒しています…
シュチェスニー
「彼ら（レバンドフスキとブワシュチコフスキ）の能力がどんなものかは知ってる。長いこと彼らと一緒にやってきているからね、間違いなく質の高い選手たちだよ。レバンドフスキは間違いなく欧州屈指の選手だ。でも、２０１１年に対戦した時のように彼を上手く抑えて再び勝ちたいね。」

「僕とロベルト（・レバンドフスキ）はとても仲が良いんだ。毎日話しているしね。彼はここ（エミレーツ）へ来ることに興奮してたけど、僕も彼と対戦できることに興奮してる。良いチャレンジになるはずだ。今は友情を一旦忘れるけど、試合後にはまたいつも通りに戻るよ。」

「他の試合と同じように、プロとしていつも通りの準備を行う。いつもよりエキサイティングな試合になると思うけど、うまく行けば勝てると思う。」

「レバンドフスキは代表では苦しんでいるけれど、昨年のブンデスリーガやCLでのゴール数を見れば、彼がどれだけ優れた選手かが分かるはずだ。彼は非常に優れた点取り屋のストライカーだ。ポーランドに居たときからそうだったし、ドルトムントに移籍してからも常に得点王争いをしてる。それが全てを物語ってるよ。」
（ソース：Arsenal.com）

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