■開幕戦の
アストン・ヴィラ戦で膝を負傷し長期離脱中の
オックスレイド=チェンバレンですが、当初の予想より回復に時間が掛かっているようです。 12月中旬ごろまでトレーニングに復帰できない可能性があり、実戦復帰は来年1月以降になりそうだとか。 このままだとプレー機会が限られるため、W杯のメンバー入りが厳しくなってきそうです。
(ソース:
Mirror)
■先日のマン・U戦で着用するユニフォームを巡り、
フラミニとキットマン(ユニフォーム等の管理をしているスタッフ?)の間で一騒動あったそうです。
アーセナルにはその日の試合で長袖/半袖どちらのユニフォームを着るかをキャプテンが決め、全員が同じものを着るという伝統があります。
マン・U戦では長袖を着ることになっていましたが、
フラミニは半袖を着たかったらしく、用意された長袖のユニフォームの袖をハサミで切って半袖にしていました。 この行為が長年キットマンを務めているヴィック・エーカーズ(67)の逆鱗に触れたようです。

1人だけ ” 半袖 ” のユニフォームを着る
フラミニ
マン・U戦のあった11月11日は
第一次世界大戦の休戦協定が発効された日にあたり、「Poppy Day(ポピーデイ)」といって赤いケシの花を胸に付けて
戦没者を悼む特別な日です。 この日は
アーセナルのユニフォームも右胸に赤いケシの花がデザインされた特別仕様でした。 イギリスではポピーデイはとても重要な日らしく、エーカーズはその特別な日を踏みにじられたと感じて激怒したようです。
試合後に口論になったらしいですが
フラミニは謝罪を拒否した模様です。
(ソース:
Mirror)
プレミアリーグ