ウォルコット、契約延長で合意間近か？【アーセナル移籍ゴシップ】

■サウサンプトン戦で１Ｐ獲得できたのはラッキーだったとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「サウサンプトン戦は全体的にフラットなパフォーマンスだった。十分なチャンスを作り出せず、ごく僅かなチャンスしか作り出せなかった。期待はずれな内容だったよ。（勝利への？）決意が不十分だったしスピードもいまいちだった。したがって最終的に１Ｐ獲得できたのはラッキーだったと言えるだろう。」

「おそらく『ニューカッスル戦で７ゴールを挙げたし今日の試合でも点を奪えるだろう』という考えから集中力を欠いたのだと思う。だがそんなことでうまく行くはずがない。きちんと集中しなければならないのだ。」
（ソース：Arsenal.com）

■今後の試合に向けて自信をキープしなくてはならないとフェルマーレンは語ります…
フェルマーレン
「結果もそうだしプレー内容にも失望している。だけど、自信と信念はどんなときも維持し続けなければいけないんだ。」

「僕らの状態が良いというのは本当だよ。もちろん僕らも全ての試合に勝ちたいと思ってるし、引き分けという結果にはガッカリしてる。ただ、僕らは負けなかったしその前も４連勝してる。リーグ戦は本当に接戦なんだよ。どのチームにも勝つ可能性があるからね。間違いなくタイトな戦いだと思うよ。」

「サウサンプトン戦ではベストな試合をすることができなかった。殆どチャンスを作れなかったからね。僕らが得点した場面でさえチャンスだったとは思えない。」

「ヴォイチェフ（・シュチェスニー）は２〜３度セービングをしなきゃいけなかったし、チームとして常にしっかりとした守備をする必要があると思ってる。僕らは守備陣と攻撃陣との間のスペースが開き過ぎていた。サウサンプトンはそれを狙っていたんだと思う。そういう時でもより良いプレーをしなくちゃいけないんだ。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナルとウォルコットが新たな５年契約で合意間近だと複数のメディアが報じています。近日中に交渉が行われるとのこと。
（ソース：Mirror）

■アーセナルをはじめリバプール、ストーク、スパルタク・モスクワ、フェネルバフチェなどが獲得に興味を示していると噂されるラツィオのアルゼンチン人FWマウロ・サラテの代理人が、ラツィオのロティート会長と決別する姿勢を明確にしたらしいです。サラテの契約は２０１４年までとなっていますが、ペトコビッチ監督との不仲から移籍が噂されています。ラツィオは移籍金を５００万ポンド（約７億円）に設定しているとか…
ルッツィ代理人
「私はいろいろとヨーロッパを回っているが、ロティートが求める移籍金を払おうとするクラブは無いよ。」

「これは戦争だ。我々はラツィオに戻るつもりはないし、ローン移籍を受け入れるつもりもない。ロティートのような人物と取引するのはとても大変だが、我々の立場は彼に伝えてある。」

「もしラツィオが移籍金を下げないのであれば、我々は現在の契約満了後のことも考慮しなくてはならない。ロティートには決断のために５日間の猶予を与えてある。」
（ソース：Sky Sports）

■Skyスポーツによると、ハノーファーがジュルーのローン移籍での獲得に興味を示しているらしいです。ただ、ハノーファーの会長によると完全移籍で獲得する意思はないそうです。ジュルーは今シーズンここまで僅か２試合の出場に止まっています。
（ソース：Sky Sports）

■PSVがアルシャビンのローン移籍を希望していると報じられています。 PSVの監督は前ロシア代表監督のアドフォカート氏ということもあり、アルシャビンも興味を示していると噂されています。アルシャビンに関してはレディングも獲得に動いていましたが、アルシャビンに拒否されたらしいです。

また、リールがシャマフのローンに興味を示しているとか。
（ソース：Daily Mail）

■アーセナルがローン移籍での獲得を目指していると噂されるバルセロナのスペイン代表FWビジャについて、トテナムも獲得に動いているらしいと報じられています。ただ、バルセロナは完全移籍以外では放出しない方針だといわれており、リバプールが出したローン移籍のオファーも拒否したといわれています。バルセロナは移籍金を１，６００万ポンド（約２２．７億円）に設定しているとか。
（ソース：Daily Mail）

■アトレティコ・マドリーのシメオネ監督は、アーセナル移籍の噂もあるトルコ代表MFアルダ・トゥランについて、１月に移籍することはないと噂を否定したそうです。
（ソース：talksport）

テオと合意間近っぽいですが、公式発表があるまで信じません！笑

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