プレミア：アーセナル vs マン・C戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグ –

《得点》
アーセナル：
マン・C：２１’ミルナー、３２’ジェコ

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
コシエルニー
フェルマーレン
ギブス
オックスレイド＝チェンバレン　→　１２’メルテザッカー
 カソルラ
 ウィルシャー
 ディアビ　→　６２’ラムジー
 ウォルコット
 ポドルスキー　→　５７’ジルー

＝ベンチ＝
マンノーネ
Ａ・サントス
ジェンキンソン
コクラン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋
コシエルニーに対するレッドカードについて…
「私がどう判断するかは大して重要なことではない。我々は（レフェリーの？）判断に耐えなくてはならない。正直いって驚いたがね。どうにもならないなら再確認しないのかって？判断に耐えるためにも最大限の確認は行なうつもりだ。もう一度（ビデオを）確認する。 PKだといわれた。レッドカードが妥当だったか？それは分からない。」

パフォーマンスについて…
「我々は最初から非常におどおどしていたし、この手の試合には不十分な内容だった。最初から彼らの侵入を許したからね。そのためとても早い段階で代償を払うことになってしまった。我々は十分な自信と威厳を持った状態で試合をスタートさせることができなかった。ホームでプレーするときは特に守備面で存在感を発揮しなくてはならないのだが、今日の試合ではそれができなかった。」

「さらに我々は、優秀なチーム相手に１０人対１１人で８０分間戦うことを強いられた。これは厳しいよ。ただ、２度の失点シーンはもっと上手く対処できたと思っている。チームは素晴らしいハートを持って全力でプレーし、勝利への強い欲求を示していた。それだけにフラストレーションが溜まる。だが、ホームで戦うにしてはあまりにもナーバスな立ち上がりだったと思う。」

ポジティブな面はあったか…
「スピリットはポジティブだったと思う。後半は反撃に出たからね。ディアビも良くなっているし、ウィルシャーも卓越したレベルを取り戻してる。とてもポジティブなことだ。」

ウィルシャーが狙われていたと思うか…
「そうでないことを願うよ。試合を見ている限りはそんな印象は受けなかった。彼のプレースタイルはタックスを受け易いのだ。動きがキレキレなうえ、どんどん前に出るからね。だが、彼がボールを持って一気に突破する感じは見ていて興味深かった。もし１１人対１１人のままだったら面白くなっていたと思う。」

アルテタについて…
「月曜日にスキャンを行なったところ復帰まで約３週間かかることが分かった。ふくらはぎの怪我だ。もちろん我々にとって打撃だよ。彼は中盤に安定性と経験、戦術面での知性を与えてくれる存在だからね。我々はそれを失うことになるのだ。」

補強について…
「マーケットで活動中だ。アルテタクラスの選手を見つけられるよう祈っていてくれ。我々は鋭意努力中だ。そこは私を信じて欲しい。我々はチームの状況をくまなく分析しなければならない。そこから獲得目標をセレクトし、彼らの状態を見て…という感じだ。ただ、具体的な選手名を明かすことは出来ない。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナル、ニューカッスル、トテナム、サンダーランドなどが獲得に動いていると噂されているセビージャのスペイン代表FWネグレド（２７）が、プレミアリーグへの移籍に興味を持っているというコメントをしたそうです…
ネグレド
「プレミアリーグは素晴らしいところだ。僕も大好きなんだよ。僕のプレースタイルにピッタリなリーグだと思うしね。」

「（契約の？）サイクルが終わりに近づいてくれば、遅かれ早かれどうなるか分からない状況がやってくるんだ。まだ深く考えている訳じゃないけど、海外でプレーすることになっても問題ないよ。」

「（スペイン代表で）EURO2012で一緒になったときに、イングランドでプレーしている奴らと話したんだ。マタやトーレスと話したけど、イングランドではスペインに居るときほど色々詮索されないから、気軽に出歩けるって言っていた。それは良いなと思ったよ。」

なお、セビージャの会長が売却交渉をまとめるためにロンドンに滞在中だとの報道もあるそうです。
（ソース：Sky Sports）

■以前にも噂がありましたが、アーセナルがトゥールーズのコートジボワール人右SBセルジュ・オーリエ（２０）の獲得に興味を示していると報じられています。
（ソース：Mirror）

コッシーがレッドもらった場面をスローで見ると、思いっきり両手で相手を抱きかかえて倒した格好になってましたね…

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