ロイク・レミーがアーセナルへの移籍を決意か?

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■シーズン20ゴールを達成するなどストライカーとして覚醒しつつあるウォルコットを、ベンゲルは大絶賛しています…
ベンゲル監督
「フィニッシュが熟練してきているね。 QPR戦ではマン・U戦と同じような形でゴールを奪った。 良い形で(ゴール前に)走りこんでいるし、とても落ち着いている。」

「彼がここへ来たときのことをハッキリと覚えていると思う。 ゴール前でボールを持ってもあらぬ方向へ飛んでいた。 だが今は、シュートを放つたびにGKが必死でセーブしなくてならない。 彼のゴール数が優れている理由はそこにある。」

「決定力のある選手を中央に配置したいので、今は彼をサイドに置いている。 それにサイドにもゴールを決めれる選手を置くことでちょっとした保険にもなる。 我々は彼と共に中盤からフィニッシュを決めるのだ。」
(ソース:Arsenal.com

ベンゲルはスタメンに復帰後の4試合で3つのクリーンシートを維持しているシュチェスニーを称賛しています…
ベンゲル監督
「(レミーをシュートを止めたのは)見事なセーブだった。 いかにGKの存在が重要かを示す良い例だ。 我々は彼を必要としている。 レミーのシュートは非常に素晴らしかったと思う。 だからこそスペシャルなセーブが必要だったのだ。」

「ポジション争いがあるのは彼にとっても良いことだ。 私は彼のことを称賛したい。 ファビアンスキーとのポジション争いのなかで彼は素晴らしいレスポンスを見せ、ハードワークをし、スタメン落ちしたときよりも動きのキレがました状態でカムバックしてきた。 彼は本当に素晴らしいレスポンスをみせたよ。」

「彼を外したとき、皆さんはレーマンシーマンを思い出したと思う。 彼らは常に力強くカムバックしていたからね。 彼も以前は調子が良くなかったが、今は良い状態に戻っている。」
(ソース:Arsenal.com

■QPRのフランス代表FWロイク・レミー(26)が今夏のアーセナル移籍を決意したようだとミラー紙が報じています。 友人にアーセナルへ移籍したいと語ったとか。 QPRの降格が決まったことから、アーセナルをはじめトテナム、リバプールエバートンニューカッスルなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されています。 レミーの契約には降格条項が盛り込まれており、降格した場合は移籍金600万ポンド(約9.3億円)で移籍できることになっているそうです。
(ソース:Mirror

アーセナルがリヨンのフランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(27)の獲得に動いていると報じられています。 移籍金は1,000万ポンド(約15.4億円)。 ゴミスはドログバと比較されたこともある選手です。
(ソース:caughtoffside.com

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