【アジアツアー2013】インドネシア選抜 vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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インドネシア・ドリーム・チーム 0−7 アーセナル

《得点》
インドネシア
アーセナル:19’ウォルコット、54’アクポム、70’&73’ジルー、83’ポドルスキー、85’オルセン、86’アイスフェルド

【出場メンバー】
ファビアンスキー →68’
ジェンキンソン →68’
ギブス →46’
ラムジー →68’
メルテザッカー →46’
ミゲル
ウォルコット →46’
アルテタ →46’
アクポム →68’
グナブリー →68’
オックスレイド=チェンバレン →46’

=ベンチ=
シュチェスニー
マルティネス →68’
サニャ →68’
コシエルニー →46’
宮市
アイスフェルド →46’
オルセン →46’
ロシツキー →46’
ウィルシャー
ゼラレム →46’
アネケ →46’
ポドルスキー →68’
ジルー →68’

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合について…
「優れたテクニック・スキルに基づく素晴らしいスピードで自分たちの試合ができたし、何人かの若手にテストの機会を与えることもできたので良い試合だったよ。 プレ・シーズンに入った訳だし選手たちを競争させたいと思っている。」

「今夜はとてもフレンドリーで素晴らしい夜だった。 今夜の試合中やトレーニング・セッションの場などで、皆さんの素晴らしい歓迎を受けることができた。 まるでホーム(エミレーツ)でプレーしているような感覚を覚えるほどの素晴らしいサポートだった。」

インドネシア・ドリーム・チームについて…
「ハーフまでは1−0だったがラスト20分以降は大量失点となってしまったね。 我々は多くの選手を入れ替えていたが、インドネシアは疲れていたからだろう。 だが、私としてはインドネシアは非常によく戦ったと思う。 両者の間には基本的な守備力やフィジカル・パワーに差があった訳だしね。 彼らは今回の試合で多くのことを学んだはずだ。 そのことは別にしてもインドネシアは常に積極的なプレーをしていたと思うし、この1試合だけでインドネシアフットボールを判断することはできない。」

ジャカルタについて…
「誰もが暖かく接してくれたし大歓迎してくれたので、選手全員がジャカルタ滞在をエンジョイできたと思う。 ツアーの良い思い出になったよ。 それに、試合後に彼ら(相手選手?)が選手全員に挨拶したりスタジアムをエンジョイできたので、選手たちも良い意味で驚いていたよ。」

「私個人としてはジャカルタ滞在中にここの歴史を少し学ぶことができた。 確信を持って言えることは、我々と接した人たち全員が素晴らしかったということだ。 我々はこの地でセーブ・ザ・チルドレンのチェリティ活動を行うこともできたし、総じて素晴らしい時間を過ごすことができたと思っている。」

■若手選手について…
「皆よくやっていたし、我々と共にトレーニングを行なっている若い選手たちのプレーを見れたのは興味深かった。 選手たちからは常に素早い動きと速いパス回しで、流れるようなフットボールをしたいという気持ちが感じられた。 まだフィジカル面でやらなければならない仕事があるけれど、全体的には怪我もなく終えられたし、とてもポジティブな夜だったと思う。 若手選手たちは皆よくやったと思う。 グナブリーはやや年上だが、オルセンやゲディオン(・ゼラレム)、アイスフェルドは皆素晴らしいプレーをしたと思う。 アクポムも前線で良いプレーを見せていたね。」

ウィルシャーについて…
「彼はインフルエンザ罹っていたんだ。 だが今はもう大丈夫だよ。 足首のトラブルで欠場した訳ではない。 次の試合には出場するよ。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルが今週にもリバプールウルグアイ代表FWルイス・スアレスに対して正式オファーを出すようだと報じられています。 アーセナルの今夏の補強資金は7,000万ポンド(約105.1億円)と言われていますが、その大半をスアレス獲得に投入する決断をしたとか。

スアレスに関しては以前に3,000万ポンド(約40億円)のオファーを出して断れたといわれています。 リバプール側は4,000万ポンド(約60億円)を希望しているとか。
(ソース:Daily Mail

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