【アジアツアー2013】アーセナルがベトナム入り

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アーセナルはアジアツアー2ヶ国目の訪問先であるベトナムハノイに到着しました。 ベトナム初日は市内観光が行われ、選手たちは一柱寺を見学しベトナムの歴史に触れています。 移動中は数百人のファンに取り囲まれるなど熱狂的な歓迎を受けています。 一人のファンは選手たちが乗るバスを、電柱や木にぶつかりながら5キロに渡って追いかけ、選手たちから『ランニングマン』のニックネームを付けらたそうです。 そして最終的にはバスの中に招かれ選手たちと記念撮影を行なっています。

ベトナム1

ベトナム2

ベトナム3

ベトナム4

ベトナム5

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルベトナムを訪れるのが夢だったと語っています…
ベンゲル監督
ベトナムを訪問するのが夢だった。 子供の頃からこの国とは強い繋がりを持っているからね。 ベトナムに関してはポジティブな話しか聞かないこともあって良い印象を持っているから、ここに戻ってこれて幸せだよ。」

「アジアには我々がまだ発掘可能なファン層がたくさんあると思っている。 我々の存在が周知されて誰からも愛されるチームになるためにも、今回の訪問は良い機会になるだろう。 アーセナルが世界的なクラブとして成長するためにも、非常に重要なことだと思っている。」
(ソース:Arsenal.com

インドネシア選抜との試合で途中出場ながら2ゴールを挙げる活躍を見せたジルーは、いつどんな相手との試合であっても冷酷にゴールを狙うのがストライカーの勤めだと語っています…
ジルー
「またプレーできて嬉しいよ。 すぐにゴールできるのはストライカーにとって常に良いことだ。 ゴールを決めれたことに満足しているし、チームとして良い試合ができたと感じている。 僕らは前進し、成長していくんだ。 その意味でも素晴らしい結果だったと思ってる。」

「親善試合ではあるけどキーパーの息の根を止めるチャンスが来れば、ストライカーとしてやるべきことをやるだけさ。 どんなときもストライカーとしてのスピリットを忘れちゃダメなんだよ。」

アジアツアーについて…
「こんな大歓迎を受けたのは初めてだよ。 本当に驚かされたし信じられない光景だったよ! 僕は初めてアジアに来たんだけど、彼らは全く信じられないようなサポートしてくれている。 そんな彼らのためにもアジアへ来れて嬉しいよ。」
(ソース:Arsenal.com

■今シーズンはタイトルを獲得する絶好のチャンスだとウォルコットは語ります…
ウォルコット
「僕らより上位でフィニッシュした全てのチームの監督が交代したけど、僕らはそのままだ。 もちろん常に厳しい戦いが待ち受けていると思ってる。 プレミアリーグは全ての試合がすごくタフだし、必ず最後の数試合で調子が落ちる。 だから僕達は自分たちの信じてプレーしなくちゃいけないんだ。」

「僕たちは昨シーズンの終盤で11試合連続無敗を成し遂げた。 その勢いで新シーズンのスタートを切れると信じて、それを実行していかないといけない。 監督も僕らが試合を重ねるたびに自信を付けいく様子を見ているし、僕たちはステップアップしなきゃいけない。 だから今シーズンはタイトルに挑戦するのに凄く良い時期だと思うんだ。」

「昨シーズンは21ゴールを決めたけど、今シーズンはもっとゴールを決めに行きたいと思ってる。 25ゴールは決めたいね。 僕にはその自信がある。 そこが肝心なところだよ。」

「補強があるのかないのかは時間が経てば分かることだけど、今のところはこのチームでプレーしていくことになる。 新シーズンが始まってからも変更があるかもしれないけどね。 シーズンがとても長いことは分かってるけど、今後の明るい見通しに皆すごくエキサイトしてるんだ。」
(ソース:Arsenal.com

■マン・Uがセスク獲得に動いているとの噂がありますが、アーセナルは2年前にセスクをバルセロナへ売却した際、契約の中にセスクがバルサから移籍する際は売却額の半分(2,500万ポンド)で買い戻せるという買戻条項を盛り込んでいるといわれています。

ただ、今のところアーセナルはセスクの再獲得には動いていないらしいです。
(ソース:Daily Star

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