プレミア：ノース・ロンドン・ダービーの結果と試合後のインタビュー

ー プレミアリーグ ー
アーセナル　１−０　トテナム・ホットスパー

《得点》
アーセナル：２２’ジルー
トテナム：

【出場メンバー】
シュチェスニー
ジェンキンソン
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス
ウィルシャー　→　４３’フラミニ
ラムジー
ウォルコット　→　９０’サニャ
ロシツキー 　→　７８’モンレアル
カソルラ
ジルー

＝ベンチ＝
ファビアンスキー
グナブリー
ゼラレム
サノゴ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋
結果について…
「我々にとって非常に重要な一戦だった。 ここ２週間で４試合目ということもあり、ラスト２０分はフィジカル的にも苦しくなることは分かっていたからね。 だが、全体的にとても激しい試合だったけれど納得のいく勝利だったと思う。 （疲れの影響もあって？）テクニック面に少しムラがあった。 普段ならロストしないような場面でボールを失う瞬間がたびたびあったからね。 しかし踏ん張りきることができた。」

「人々からすると、我々のあまり見慣れていない部分を見ることになった試合だと思う。 すなわち結束と（勝利への）欲望、そして守備だ。 彼らの守護神は最高のGKだったし、我々に快勝するチャンスはいくらでもあった。」

チーム・スピリットについて…
「私はそれに疑問を持ったことのない数少ない人間の１人だろう。 チームは３月以降、１度しか負けていない。 並みのスピリットではないよ。」

ジルーについて…
「プレスは我々が他のストライカーを探すのに多くの時間を割いていると書き立てていた！ もしかしたら、そのことで彼が覚醒したのかもしれない。 今日の彼も素晴らしかったよ。 テクニックも良かったし、特にフィジカル面での存在感がすごかった。 CFとして類まれな素質を持っていることを今日の試合で確認することができた。」

フラミニについて…
「彼の獲得はとても簡単だったよ。 彼が２，５００万ポンド（約３８億円）のコストを要求しなかったのが本当に残念だ！笑 今日の試合でも全体的なパフォーマンスが素晴らしかった。 ５月以降プレーしていなかったとは思えないくらい最高のパフォーマンスだったと思う。」

補強プランについて…
「資金を投入すること自体は反対しないが、私としてはズバ抜けたクォリティを持った選手をスカッドに加えたいのだ。 トテナムはベイルの売却で多額の資金を手にしたし、それを（補強に）投資する必要があることも理解している。 我々の補強の必要性とは意味合いが異なっているのだ。 我々は１〜２名のスーパープレーヤーを必要としており、その獲得に動いている。 （期限まで）まだ２４時間以上残っているし、皆さんを驚かせることができるだろう。 そうならないかもしれないがね。 だが可能だと確信している。」

他の移籍の影響でこちらの補強が遅れているのか…
「Yes、ドミノゲームみたいな側面もあるからね。 おそらくラスト２４時間でいろいろと起きるだろう。 しかし予測するのは難しいよ。」

プレミアム価格での獲得について…
「我々は余裕を持った支払いが可能な準備を整えている。 市場価格を少し上回っていても、クレイジーな金額で無い限り、支払いそのものには反対しない。」

ウィルシャーについて…
「彼は胃の調子が良くなかったのだ。 しかし、代表戦でプレーすることに影響はないだろう。」

サニャも同じ症状だったのか？
「Yes、数年前のトテナム戦でも同じようなことがあったね。」
（ソース：Arsenal.com）

よし！！これでもっと勢いに乗れますね！！
ベンゲルの言う、驚くような補強にも期待しております！

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