エジルが入団会見

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■新加入のエジルがベンゲルと共に入団会見を行っています…
エジル
「とても興味深いよ。 最初はドイツ代表のことに集中する必要があったからアーセナルのことはあまり考えられなかったけど、もちろんポドルスキーやメルテザッカーに話しを聞いたよ。 どういう人達が居てクラブが僕に何を求めているのかをね。」

「もちろんポジディブな内容ばかりだった。 僕にとっても全く新しい挑戦だ。 クラブについてはポジディブな話しを聞いているし、僕自身もそう理解しているよ。」

「アーセナルは誰もが知ってる超有名クラブだし、とても若い選手たちを起用して成功を収めたクラブでもある。 若手の成長が著しいよね。 僕がアーセナルを選んだ理由の一つがそれだよ。 僕も成長していきたいと思ってる。 偉大な監督の下でプレーできるなんてすごく幸せだよ。」
(ソース:Arsenal.com

ベンゲル監督 ※訳が微妙です
「金額だけを見ても、これまで我々が獲得してきた中で史上最高額の契約だ。 ただ、以前にも高額な契約を行ったことはあるし、高いクォリティを持つ選手をそれだけで比較するのは難しい。」

「エジルはまさに絶頂期だ。 10月で25歳になるが、すでに偉大な選手の仲間入りをしている。 彼は25歳〜30歳の間で有力な選手にステップアップしていくだろう。 偉大なステップを駆け上がっていく有能な選手はたくさん居る。 調度良いタイミングで適切なクラブを見つけなければならない。 それに、メンタル面での献身さを持てるかが大きな違いだ。」
(ソース:Arsenal.com

エジル
「(移籍を決めるうえで)一番重要だったのは監督が僕を信頼してくれていることだね。 そこが一番重要なポイントだったんだよ。 それがあれば、例えフリーであってもここに来るのは問題なかったね。 ベンゲル監督と電話で話したときも彼の言葉はリスペクトに満ちていたし、選手としての僕にはそれが必要なんだ。」

「うまく行けばアーセナルでたくさんのトロフィーを手に出来るし、体調も万全で素晴らしい1年になると思っている。 すごく楽しみだよ。」
(ソース:Arsenal.com

トテナム戦の時点でエジル獲得は合意間近だったらしいです…
ベンゲル監督
「難題だらけだったので、すべてが順調に進んだというのは誇張し過ぎだ。 だが2〜3日前には皆さんにそれとなく伝えていたはずだ。 状況は楽観的だと言ったときは誰も信用しなかったが、最終的には実現した。」

「わずかではあるが獲得可能性はあると思っていたので、我々は最後までハードワークをし続けた。 時間が殆ど無かったので困難を極めたけれど、日曜日のトテナムとのダービーの日は、2時の時点でなんとかなると思っていた。 試合前の時点では(合意まで)90%のところまで来ていたんだ。」
(ソース:Arsenal.com

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