宮市:あっという間の3年間だった

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■宮市は過去に三度(フェイエノールトボルトン、ウィガンへ)ローンに出ていますが、このときの経験が成長の役に立っていると語っています…
宮市
「これまでを振り返るとあっという間の3年間だったね。 殆どのシーズンで怪我をしてしまったし厳しい時期だった。 ときどきフラストレーションを感じることもあったけど焦っても良いことはない。 だから、怪我から回復し成長することだけに焦点を合わせていたんだ。」

フェイエノールトでは ” リオジーニョ ” と呼ばれ大活躍したが…
フェイエノールトのサポーターにはすごく受け入れられたと思っている。 そのニックネームも気に入っていたよ。 自分とロナウジーニョを比較してもまだまだ別世界だけど、彼に少しでも近づくために全力を尽くしてる。」

「日本の高校生から直でヨーロッパに飛び込むのは大変だった。 言葉もそうだし生活面でもどうしたらいいのか分からなかったからね。 でも今ではどちらも乗り越えたし、そういう意味でも自分は成長したなと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com

モンレアルがこの9ヶ月間を振り返ります…
モンレアル
アーセナル移籍のチャンスを貰ったときが、僕のキャリアのなかで最高の瞬間だった。 自信はあったよ。 (マラガでは)ペジェグリーニ監督の信頼も得ていたし、マラガと代表の両方で重要な役割を果たすことができたと感じていたからね。 正しい時期に移籍できたと思ってる。」

「今シーズンは選手たちの自信が全然違うね。 選手たちはとても熱心だし(結果に?)すごく満足している。 結果が出ていることで楽に前進できている。 僕らはハッピーなグループなんだ。 これは良いフットボールをするうえで凄く大事なことだと思う。」

「トロフィーを一つ獲得したいとは言わない。 いくつか獲得したいんだ。 もちろん、とても厳しいことだけどね。 プレミアリーグもすごく厳しいしCLもそうだ。 これらが主要なタイトルだけど、いずれも良い感じで戦えてる。」

「僕らは首位に立っているけどまだシーズン序盤だ。 たくさんの試合が残ってる。 だけど、うまくいけば最後にタイトルを獲得できると思ってる。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルが獲得に動いていると噂されているレアル・マドリーのフランス代表FWベンゼマ(25)について、ペレス会長が移籍を容認する趣旨の発言をしたらしいです…
ペレス会長
「私はチームの全選手を信頼している。 カリム(・ベンゼマ)は素晴らしい選手だし、毎年夏には多数のオファーが届く。 私に言えることは、監督には自分が正しいと思うことを実行する権限があるということだけだ。」

このコメントの背景には、アンチェロッティ監督の構想外になりつつあるベンゼマを1月にアーセナルへ放出して、ルイス・スアレス獲得に動く準備をしているのだとか。 また、6月にはモナコファルカオ獲得にも動くとの噂もあります。
(ソース:London Standard

■サン紙もアーセナルはシーズン序盤の好調を維持するため、1月にベンゼマ獲得に動くだろうと報じています。
(ソース:The Sun

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