プレミア:アーセナル vs リバプール戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 2−0 リバプール

《得点》
アーセナル:19’カソルラ、59’ラムジー
リバプール

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス → 78’フェルマーレン
ラムジー
アルテタ
ロシツキー → 72’モンレアル
エジル
カソルラ → 84’ジェンキンソン
ジルー

=ベンチ=
ファビアスキー
ヘイデン
ベントナー
アクポム

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
ラムジーとファブレガスの比較について…
「彼らはタイプの異なる選手だ、全く違う。 ラムジーは良いプレーをしている。 しかし、チーム全体で良いプレーをしているのだ。 どんな選手であっても1人ではプレーできないからね。 今日の我々は守備のパフォーマンスが最高だったと思う。 スタリッジスアレス、ジェラードを抑えたしコウチーニョやモーゼスも黙らせた。 今日の守備陣は賞賛に値する。」

勢いをキープし続けているが…
「私には常にその自信があるけれど、もちろんシーズンは長丁場だ。 今日はクラブにとってもチームにとっても重要な勝利だったと思う。 今日の我々の勝利に異論を挟む人などいないだろう。 勝利が必要不可欠だったし、その気持に変わりがないことは試合前にもコメントしている。 人々は『アーセナルはホームでのビッグ・ゲームに勝てない』と言って我々が負けると思っていたからね。 我々には良い連帯感があったし、よく集中できていたと思う。 今後も多数のビッグ・ゲームが控えているけれど、今回の勝利が彼らとの対戦に役立つだろう。」

チェルシーが敗れたが…
「Yes、予想外だった。 火曜日の勝利のあとでニューカッスルに敗れるなど誰が予測できただろう? だが今回はプレミアリーグの試合だ。 安定感がモノを言う。 私はこれまでも我々は今年の1月1日以来安定していると述べてきた。 (開幕戦の)アストン・ヴィラ戦以降の結果が、我々が抜群の安定感を誇っていることを示している。 10試合で25P獲得しているのだからね。 これは立派な数字だよ。 今後はどんどん試合が続いていく。 次は水曜日にドルトムントと対戦だ。 こちらもビッグ・ゲームだが良い結果を望める状態にある。 リバプール戦の勝利によってメンタル的にも良い状態になったからね。」

ウィルシャーについて…
「彼は足首に炎症を起こしている。 水曜日の試合に出れるかどうかは月曜日まで待たないと分からない。 だが長引く怪我ではないよ。」

ギブスについて…
「ふくらはぎを痛めたのだが、どの程度の怪我かはまだ分からない。」
(ソース:Arsenal.com

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