プレミア:マン・U vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
マンチェスター・ユナイテッド 1−0 アーセナル

《得点》
マン・U:28’ファン・ペルシ
アーセナル

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
コシエルニー
フェルマーレン
ギブス
アルテタ → 83’グナブリー
フラミニ  → 62’ウィルシャー
ラムジー
エジル
カソルラ → 78’ベントナー
ジルー

=ベンチ=
ファビアスキー
モンレアル
ジェンキンソン
ヘイデン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
敗戦について…
「負けてしまったのは残念だ。 試合開始の時点で少々ナーバスになっていたし、そのためマン・U相手に自分たちのプレーができなかった。 また、1度目・2度目のCKでミスをしたことで彼らを楽にさせてしまったと思う。 その後もボールを失うことが非常に多かったし、前半は自分たちのプレーをしようと焦り過ぎた。」

「後半は自分たちのプレーができたしほぼ相手陣内でプレーし、彼らの反撃を受けたのも数回のみだったが同点に持っていくことができなかった。 チャンスはあったのだが、ネットを揺らすにはあと数インチ足りなかった。 彼らはとても集中して守っていた。 全体的に見ると、同点に追いつくチャンスがあっただけに負けたのは残念だ。」

なぜナーバスになっていたのか…
「たぶんビッグ・ゲームということと、我々が長いことオールド・トラフォードで勝てていないことが影響していたのだろう。 1度のCKで試合が決まるというタイトな内容だった。 そういう試合が今後も続くだろう。 起こり得ることだとは思っていたが、我々は最後の瞬間まで全力でプレーした。 このチームは素晴らしいハートを持っているだけに、今夜は選手たちのことが気の毒だよ。」

シュチェスニーに対するジョーンズのチャレンジについて…
「選手が密集していたので見ていないというのが正直なところだ。 シュチェスニーが飛び出してボールをキャッチした場面は見た。 いずれにせよ、レフェリーの判断は正しかったと思う。 今日の試合でレフェリーはいくつか判断ミスをしていたが、この場面は違うと思う。」

シュチェスニーは問題ないと医師が言ったのか…
「No、シュチェスニーについて誰も何も言わなかった。 問題ありだと言われたら交代させていたよ。」

6P差のなかに8チームがひしめき合っているが…
「11試合を消化して6Pならそこまで悪くない。 今日は再び学ぶことができた。 マン・Uにはアーセナルを倒す力があるが、プレミアリーグではどのチームにもあらゆるチームに勝つ力があるということをね。 サンダーランドがマン・Cを倒したしね。 このことは、シーズン終了までエキサイティングな展開が待っていることを示しているよ。」

上位チームのクォリティについて…
「何ともいえない。 例えば上位に近いサウサンプトンにはイングランド代表選手が3人居る。 それにいつ選ばれてもおかしくないルーク・ショーが居るし、彼らは(ナサニエル・)クラインも近々選ばれるだろうと言っている。 おそらくプレミアリーグ全体のレベルが上がっているのだと思う。 1〜2シーズン前に比べファン・ペルシような選手たちのクォリティが落ちているという訳ではなく、単にリーグ全体のクォリティが上がっているのだよ。」
(ソース:Arsenal.com

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