プレミア:アーセナル vs サウサンプトン戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 2−0 サウサンプトン

《得点》
アーセナル:22’・86’(PK)ジルー
サウサンプトン

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
コシエルニー
メルテザッカー
ギブス
ラムジー
アルテタ → 74’ロシツキー
ウィルシャー
エジル → 81’モンレアル
カソルラ → 70’ウォルコット
ジルー

=ベンチ=
ファビアンスキ−
フェルマーレン
ベントナー
グナブリー

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
危なげない勝利について…
「Yeah、心置きなく家へ帰れるね!」

アーセナルの素晴らしい中盤について…
「ここまで長い道のりだったけれど、我々には野心と集中力、そして欲望が備わっている。 きょう対戦したサウサンプトンは我々を止めようと素晴らしいプレーをしていた。 彼らは良いプレーをしていたと思うし、我々は我々でチャンスを生かすことができなかった。 だが我々は彼らの2つのミスを利用することができた。」

「全体的に見ても彼らがマン・Uと引き分け、リバプールに勝利できた理由が分かったと思う。 ここまで5失点しかしていないのだからね。 彼らはとてもよく組織されていた。 きょうの勝利は我々のテクニカル・クォリティのおかげだと思っている。」

2得点を挙げたジルーについて…
「他のストライカーなら『ゴールの虜になったりしない』と言うだろうが、そうならないなら彼らは病気だ! ゴールが彼らの肩の荷を下ろしてくれんだよ。 私は彼自身もシーズン序盤からゴールを量産できるとは考えていなかったと思っているが、ゴールを量産することで彼に対する信頼感が高まる。」

フィジカル・チャレンジを楽しためか…
「きょうは非常にフィジカル的な試合だったので、相手より先にミスを犯さないよう賢くプレーする必要があった。 我々が最初に失点していたらとても厳しい試合になってしまうからね。 こういう難しい試合のときに守備力の向上を実感できる。」

PKキッカーについて…
「ジルーは3番手でエジルが2番手になっている。」

ストライカー探しについて…
「何度も言っていることだが、ヨーロッパはまだまだ素晴らしいフットボール選手を生み出してはいるけれど、よく見れば優れたストライカーを生み出せていない。 極小数のビッグ・ストライカー達は南米からやって来ている。 この夏にはファルカオモナコへ移籍し、カバーニが巨額の移籍金でパリSGへ行った。 スアレスはどこのチームも欲しがっているし、イグアインは金額で上回ったナポリへ移籍した。」

「ヨーロッパは優れたストライカーを見つけのが難しい地域になってきている。 ドイツでは全てのクラブにビッグ・ストライカーが居たのを覚えているよ。 彼らも素晴らしい選手を生み出しているものの、若手のストライカーは出てきていない。 我々の指導の問題か? それとも現代の生活スタイルの問題か? それは分からない。」

クリーンシートを維持できたことについて…
「守備の安定感が増している。 代表戦ブレイク後には毎回2つの課題が出てくる。 ひとつはチームとしてもう一度焦点を合わせなければならないことだ。 我々は世界中に代表選手を抱えており、再集結して焦点を合わせるための時間が限られている。 ふたつ目はフィジカル面だ。 彼らは各々違う疲労レベルで戻ってくるので、いろいろなトレーニングを行うことができないのだ。 (勝利に繋がった?)第一のポイントは高い集中力を発揮できたことだと思う。 フィジカル面では少し苦しんだものの、全体として集中できていた。」

ウォルコットについて…
「彼は7週間離脱していた。 まだ少しフィジカルが不足しているのが見て取れたと思う。 だが、7週間プレーしていないしトレーニングに復帰してまだ1日だ。 すぐに元の状態に戻るよ。」

宮市について…
「ハムストリングを痛めている。 復帰まで10日はかかるだろう。」
(ソース:Arsenal.com

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