プレミア:マン・C vs アーセナル戦プレビュー

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■週末のマン・C戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「最終的なチェックは金曜に行う。 選手たちは昨日戻ってきたばかりだからね。 だが、今のところ全員大丈夫そうだ。 ただ、いくつか不安要素もある。 主な不安要素であるサニャについても金曜にテストを行う。 どうするかはその後決めるよ。」

サニャについては楽観視してよいのか?
「私は常に楽観的だよ。」

ポドルスキーはプレー可能だ。 しかし、まだ少し試合感が不足しているので、実際に起用するのは週明けからになるだろう。」
(ソース:Arsenal.com

■マン・Cは今シーズンも圧倒的な攻撃力を発揮しており既に41ゴールを挙げていますが、ベンゲルアーセナルは鉄壁の守備を誇っているので問題無いと語っています…
ベンゲル監督
「私の望みは自分たちのクォリティやスピリット、そして闘う姿勢を発揮して試合に勝つことだ。 シティはとても協力なスカッドを有していると思うし、そのこと自体は否定しない。 だが、私は自分のスカッドと比べて彼らを羨ましいと思ったことはないね。 重要なのは我々が団結したプレーを見せていることだ。 その点においては、我々はシーズン開始から非常に良くやっていると思う。」

「2ヶ月前の時点で我々のパフォーマンスを予測できる科学的根拠はないかもしれない。 とても難しいことだ。 私としては周りよりも良いプレーができていることに満足している。 だが、今の時期はさらに多くのポイントが必要な時期でもある。」
(ソース:Arsenal.com

■万が一マン・Cに敗れたとしても過密日程を言い訳にはしないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「弁解のチャンスを与えられたそう言いたいのが正直なところだが、不満を口にすることはしない。 それは全く言い訳にならないからね。 日程は日程だ。 我々にはそれに対処するだけの精神力があることを示す絶好の機会だと思っている。」

「水曜日の夜のあと土曜の午前中に試合をするときは、回復に重点を置くことになる。 フィジカル面、戦術面であまり多くのことはやれない。 基本は疲労回復を目標にしている。」

「いまはメディカル分析も非常に洗練されているが、我々に疲労の兆候はみられない。 個別には少々疲れ気味の選手も居るが、そういう選手は休ませる。」
(ソース:Arsenal.com

■ミラー紙によると、夏以来続いているベンゲルとの契約延長交渉が前進しているようです。 アーセナルからは3年2,400万ポンド(約40億円)のオファーを提示されているようですが、ベンゲル自身がCLでベスト16に進出するまでサインを遅らせたかったらしいです。
(ソース:Mirror


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コメント

  1. より:

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    >ベンゲル自身がCLでベスト16に進出するまでサインを遅らせたかったらしいです。
    これってどういうことなんでしょうか。
    やはり最低限の結果が出なければ身を引くつもりだったんでしょうか。
    二年連続でCL権逃すくらいじゃなければベンゲルに続けて欲しいモイーズ症候群な自分

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